この記事は
・筋トレ器具にはどんな種類があるの?
・筋トレ器具の名前が知りたい!
・自宅での筋トレを効果的に行いたい!
という人向けに書きました。
腕立て伏せや腹筋などの自重トレーニングに飽きてきた…
その気持ちはすごくわかります。
僕も本格的なトレーニングをやりたくなって、自宅をジムのように改造しました。笑
筋トレ器具があるとメニューのバリエーションが増えますし、高い負荷をかけられるようになります。
そこで今回は、自宅に導入できるレベルの筋トレ器具をまとめて紹介していきますね!
それぞれの詳しい情報は、別記事で紹介していく予定なので、そちらも楽しみにしていてください!
ゆーや
記事の後半では、おすすめの通販サイトも紹介しています!
目次
【どれだけ知ってる?】自宅で使える筋トレ器具の名称一覧
ダンベル
筋トレ器具の代表格であるダンベル。
鉄アレイという名称でも知られています。
ダンベルのタイプは大きく分けて以下の2つです。
固定式:重さは固定
可変式:重さを変えられる
重量が変えられなくてもいいので、費用を抑えたい人は固定式。
トレーニングメニューによって重量を変えたい人は、可変式をオススメします。
ダンベルの値段は1,000円前後〜高いものだと40,000円近くするものもあります。
- ハンマーカール
- リアレイズ
- ダンベルレッグランジ
腹筋ローラー
アブローラーという名称でも親しまれている腹筋ローラー。
ホイールについているバーを持って前に転がすタイプの筋トレ器具です。
その名の通り、腹筋を鍛えることのできる筋トレ器具です。
一見、簡単に転がしているように見えますが、立った状態で行うと高負荷なトレーニングになります。
腹筋ローラーの値段は、1,000円〜5,000円が相場です。
- 膝コロ
- 立ちコロ
バーンマシン
手錠のような筋トレ器具のバーンマシン。
両手でボクシングのスピードバックを打つように回して使います。
ボディビルやフィジーカーのような体ではなく、格闘家のような細マッチョになりたい人にオススメです。
素手でやると手のひらを傷つける可能性があるため、バーンマシーンを使う際はトレーニンググローブを着用しましょう!
バーンマシンの値段は、10,000円〜15,000円が相場になります。
- 前方向に回す
- 後方向に回す
プッシュアップバー
プッシュアップバーは、腕立て伏せをする際に補助してくれる筋トレグッズです。
腕を痛めずに効率よく鍛えられますし、コンパクトで場所もとらないので、買っておいて損はないでしょう。
プッシュアップバーを使用した際のメリットは以下の通り。
- 大胸筋の内側と外側を満遍なく鍛えられる
- 通常よりも体を下げられるため、高い負荷をかけられる
プッシュアップバーの値段は、1,000円〜5,000円が相場です。
- デクラインプッシュアップ
- ナロープッシュアップ
- リバースプッシュアップ
トレーニングチューブ
自宅でも安全に体を鍛えたい!
そんなあなたにぴったりなのが、トレーニングチューブ。
ダンベルやバーベルなどの筋トレ器具と違い、安全性に優れているのが特徴です。
チューブ自体が負荷の調整を行ってくれるのも、筋トレ初心者や女性には嬉しいポイント。
また、チューブ自体の重さが軽いため、出張先や旅行先で筋トレしたい人にもぴったりです。
トレーニングチューブの値段は、1,000円〜5,000円が相場です。
- チューブクランチ
- チューブデッドリフト
- アームカール
フォームローラー
フォームローラーは体のコリやむくみを解消してくれるストレッチアイテムです。
背中全体を乗せて不安定さを作り出すことで、体幹を鍛えることも可能です。
体のメンテナンスとインナーマッスルのトレーニングの両方ができるのは嬉しいポイント!
特に女性にオススメしたい筋トレグッズです。
値段は、通常タイプのもので1,500円〜4,000円程度、電動タイプのもので5,000円〜10,000円が相場となります。
- カールダウン
- レッグアップ
- ヒップリフト
バーベル
バーベルは、ウェイトリフトやベンチプレスなどで使われる筋トレ器具です。
トレーニングジムにいけば、必ず置いてありますよね!
ダンベルとは違い、バーベルは両手でシャフト+プレートを扱うのが特徴です。
家でベンチプレスをやりたい場合は、トレーニングベンチとバーベルを置くスペースが必要となるため、誰もが導入できるわけではありません。
しかし、自宅でベンチプレスができるようになると高負荷のトレーニング環境が整うため、お財布とスペースと余裕があったら、ぜひ導入したい筋トレ器具の一つといえるでしょう!
値段は、10,000円前後〜となります。
※シャフト、プレートともに重量を上げるほど金額は上がっていきます
- ベンチプレス
- スクワット
- デッドリフト
パワーラック
自宅をジム化したい!という本格派の人にオススメなのが、パワーラック。
チンニングバーで懸垂やスクワット、トレーニングベンチを設置すればベンチプレスも行えます。
トレーニングジムさながらの筋トレができる反面、導入前に検討しておくポイントがたくさんあります。
- スペースの確保が必要
- 耐荷重にも気をつけなければいけない
- 事前に用途を決める必要がある
パワーラックの値段は、10,000円〜300,000円と種類によって開きがあります。
- チンニング
- シットアップ
- ベンチプレス
- ラットプル
- ディップス
品揃えが多い!筋トレ器具の通販サイト4選
この章では自宅で使える筋トレ器具を取り扱っている通販サイトをまとめてご紹介します!
ファイティングロード
まずご紹介したいのがファイティングロードの公式通販サイト。
ダンベルやバーベルはもちろんのこと、パワーラックなどの本格的な筋トレ器具まで取り揃えているのが特徴です。
あのスポーツショップのゼビオが運営しているので、そういった意味でも安心なオンラインショップですね。
定期的にセールなども行っているようなので、ぜひチェックしてみてください。
また、東京と大阪に限りますが、商品がディスプレイされており、さらに実際に触って確かめることもできるので、近場の人は行ってみてくださいね!
フィットネスショップ
ゴールドジムが運営しているオンラインショップです。
さすがのゴールドジムというだけあって、トレーニングマシンや有酸素マシンなども取り扱っています。
それに加えて、プロテイン・ウェア・ギアなども全て揃えられるのが嬉しいポイント。
フィットネスショップも定期的にセールスを行なっているので、要チェックです!
Amazon
説明不要の大手ショッピングサイトです。
品数の多さもさることながら、Amazonプライムを活用することにより、お急ぎ便が無料で使えるのが嬉しいですね。
たまったAmazonポイントを筋トレグッズ以外にも使えるというメリットもあります。
楽天ショッピング
Amazonと同じく大手のショッピングサイト。
常時ポイントキャンペーンが開催されており、とにかくポイントが貯まりやすいのが特徴です。
ショップ内で『筋トレ』と検索した場合の品数は、Amazonの半分程度です。
楽天カードとキャンペーンのコンボで、ポイントを貯めたい人にはおすすめのサイトになります。
まとめ
今回の記事では、自宅で使える筋トレ器具とおすすめの通販サイトをご紹介しました!
メジャーなものからマイナーなものまで色々と紹介しましたが、気になったアイテムはありましたか?
自重トレーニングに飽きた!もっと高い負荷をかけたい!
そんな人は、ぜひ筋トレ器具を購入して本格的にトレーニングを始めましょう!