この記事は
・チンニングスタンド(懸垂マシン)が欲しいけど、どれを買えば良いかわからない!
・自分に合ったチンニングスタンドを見つけるのが面倒!
・自宅トレーニングを充実させたい!
という人に向けて書きました。
チンニングスタンドとは懸垂ができる筋トレ器具のこと。
懸垂スタンドや懸垂マシン、ぶら下がり健康器とも呼ばれています。
自宅で効率的に上半身の筋肉を鍛えることができるため、家トレには欠かせないアイテムの一つです。
しかし、似たような商品が多すぎて、選ぶのも一苦労ですよね…
そこで今回は筋トレYouTuberの私がチンニングスタンドの選び方とおすすめ商品を紹介します。
自宅に懸垂マシンの置き場所がないという人のために、省スペースでチンニングができる商品もお伝えするので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

ゆーや
結論からお伝えすると、今回紹介するチンニングスタンドの中でイチオシなのはSTEADYの懸垂マシン ST115です。
刃牙とのコラボでも話題になった最強モデルなので、これを選んでおけば間違いないですよ。
目次
チンニングスタンド(懸垂マシン)の選び方

チンニングスタンドを選ぶ際に重視すべき点は以下の3つです。
- 耐荷重
- 安定性
- サイズ

ゆーや
それでは一つずつ解説していきます。
買ってから後悔しないために必ずチェックしてくださいね。
耐荷重
まずは、チンニングスタンドの対応可能な重さを確認してください。
チンニングスタンドは製品毎に耐荷重が決められていて、100〜150kgまで対応しているものがほとんどです。
つい自分の体重だけにフォーカスしがちですが、トレーニングによっては体重以上の負荷がかかります。
高負荷なトレーニングをすることも考慮して、自分の体重よりもプラス30〜50kgのものを選んでおくと安心です。
安定性
次に安定性があるかどうかもチェックしておきましょう。
チンニングスタンドを使ったトレーニングは、全体重をかけたハードなものが多いです。
そのため、頑丈なチンニングスタンドでなければ、ぐらつきがひどく、トレーニングの質を下げる可能性もあります。
最高のパフォーマンスをするためには、安定性に優れたチンニングスタンドを選んでください。
といっても、通販サイトで購入する場合、安定性が高いかどうか判断するのは難しいですよね。
その際はフレームの太さとレビューを参考にすると良いですよ。
サイズ
最後にチンニングスタンドのサイズも確認しておきましょう。
ジムでチンニングスタンドを見ると、スリムでコンパクトに感じるかもしれませんが、家に置くとなると意外と場所を取ります。
実際に「せっかく購入したものの邪魔で仕方がない…」という声をよく耳にします。
購入前は家のどこに設置するのかをあらかじめ決めておき、事前に各サイズをメジャーで測っておいてください。
チンニングスタンド(懸垂マシン)のおすすめランキング9選
選び方がわかっても、一から自分で探すのは面倒ですよね。
そこで私が厳選したチンニングスタンドを9つ紹介します。
まずは比較表をご覧ください。
商品名 | 値段 | 耐荷重 | サイズ (幅×奥行×高さ) | 特徴 |
---|---|---|---|---|
1位:STEADY 懸垂マシン ST115 | ¥14,980 | 150kg | 68×95×190〜210cm | 刃牙とコラボした最強モデル |
2位:WASAI ぶら下がり健康器 | ¥8,980 | 100kg | 68×76×185~195cm | チンニングスタンドの定番商品 |
3位:HAIGE 懸垂 マシンプラップバーM2 | ¥14,800 | 100kg | 123×110×172〜235cm | 安定性に優れているチンニングスタンド |
4位:PYKES PEAK 懸垂トレーニングマシン | ¥10,980 | 150kg | 70×90×180~230cm | アフターケアがしっかりしているチンニングスタンド |
5位:ファイティングロード マッスルタワー | ¥29,700 | 170kg | 108×115×220cm | 高級なチンニングスタンド |
6位:リーディングエッジ ホームジムST LE-VKR02 | ¥9,990 | 120kg | 66×85×199〜220cm | 日本人の体型に合わせて作られているチンニングスタンド |
7位:FIELDOOR マルチジムライト | ¥7,400 | 80kg | 108×71×191~211cm | 格安なチンニングスタンド |
8位:BangTong&Li パワータワー | ¥13,980 | 150kg | 65×100×190〜208cm | 使い心地が良いチンニングスタンド |
9位:YouTen ぶら下がり健康器 | ¥9,983 | 100kg | 103×75×196~226cm | コスパ抜群のチンニングスタンド |

ゆーや
それぞれのチンニングスタンドに異なった魅力があるので、一つずつ紹介していきますね。
1位:STEADY 懸垂マシン ST115
数あるチンニングスタンドの中でもダントツでおすすめなのがSTEADYの懸垂マシン ST115です。
大人気漫画「刃牙(バキ)」とのコラボで話題になった商品で、チンニングスタンドの中でも最強モデルといわれています。
懸垂マシン ST115の魅力は以下の4つ。
- 安全工学に基づいた設計で安定性抜群
- 独自のはしご型ハンドルバーで種類豊富なトレーニングが可能
- 使いやすさに徹底的にこだわった設計
- プロによるトレーニング解説動画有り
従来のモデルよりもパイプを増やし、地面との接地面を増やすことで耐荷重150kgを実現。
がたつきもなく安心して使用できます。
またハンドルバーはめずらしいはしご型。
たった一台で複数の筋肉が鍛えられます。
さらにグリップは握りやすく、ウエストパットもついているので、より快適にトレーニング可能です。
刃牙とのコラボグッズの配布はすでに終了していますが、チンニングスタンド自体はまだ販売しています。
最強のチンニングスタンド「STEADYの懸垂マシン ST115」で刃牙さながらの肉体を手に入れましょう。
- ブランド名:STEADY
- 商品名:懸垂マシン ST115
- 価格:¥14,980
- 耐荷重:150kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):68×95×190〜210cm
2位:WASAI ぶら下がり健康器
チンニングスタンドの定番商品といえばWASAIのぶら下がり健康器です。
おすすめポイントは以下の5つ。
- 日本メーカーが販売している
- ホワイト・レッド・イエローの3色から選べる
- 組み立てが簡単
- コンパクトで場所を取らない
- 女性でも握りやすいハンドルを採用
値段がお手頃にもかかわらず、メリットが多いのが特徴的です。
Amazonのレビューを見てみると、
「値段の割にしっかりしている!」
「見た目がおしゃれ!」
「コスパ抜群!」
など、良い意見がたくさんあります。
ただし、他のチンニングスタンドに比べて高さが低めなので、高身長の人には向いていません。
上記を除けば文句なしの優秀なチンニングスタンドなので、「購入するなら定番商品が欲しい!」という人はWASAIのぶら下がり健康器だと間違いないですよ。
- ブランド名:WASAI
- 商品名:ぶら下がり健康器
- 価格:¥8,980
- 耐荷重:100kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):68×76×185~195cm
3位:HAIGE懸垂 マシンプラップバーM2
安定性に優れたチンニングスタンドといえば、HAIGEの懸垂マシンプラップバーM2です。
補強部分のフレームの厚みが最大2.9mmと肉厚で、歪み防止設計を採用しているため、ハードなトレーニングをしても揺れることがほとんどありません。
実際にAmazonの口コミには、
「骨太で安定している!」
「きしみもなく頑丈!」
「安心感がある!」
など、安定性の高さに満足しているという声が非常に多く見られました。
また、安定性以外にも以下のようなメリットがあります。
- 人間工学に基づいて設計されているため、筋肉に効くフォームを取りやすい
- ハンドルバー、レッグレスト、バックレストを細かく調整できる
- グリップ(持ち手)のバリエーションが豊富
組み立てに時間がかかるというデメリットはありますが、家族や友人に手伝ってもらうとスムーズに行えますよ。
「ぐらつきや歪みが心配!」という人はHAIGEの懸垂マシンプラップバーM2で思う存分ハードなトレーニングに励みましょう。
- ブランド名:HAIGE
- 商品名:懸垂マシンプラップバーM2
- 価格:¥14,800
- 耐荷重:100kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):123×110×172〜235cm
4位:PYKES PEAK 懸垂トレーニングマシン
「アフターケアがしっかりしているところで買いたい!」という人には、PYKES PEAKの懸垂トレーニングマシンをおすすめします。
アフターケア重視の人におすすめする理由は以下の2つです。
- 日本メーカーのため、何か問題が起きても日本人スタッフが丁寧に対応してくれる
- 1年間の保証がついていて、不具合があれば無償でパーツ交換をしてくれる
筋トレグッズは海外製品のものが多く、購入した後に問題が起きても対応してもらえないことが多い中、PYKES PEAKは上記のようにアフターケアが充実しているのが特徴的です。
また、
- 耐荷重が150kg
- 機能性もデザイン性も高い
- ワイドディップスやレッグレイズなど懸垂以外のトレーニングもできる
などのプラス面があるため、筋トレ上級者の人でも満足できるでしょう。
Amazonの口コミの中には、「もうこれでジムを退会する!」という声もありましたよ。
購入後のことが心配だという人は、安心の国内メーカーPYKES PEAKの懸垂トレーニングマシンをゲットしましょう。
- ブランド名:PYKES PEAK
- 商品名:懸垂トレーニングマシン
- 価格:¥10,980
- 耐荷重:150kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):70×90×180~230cm
5位:ファイティングロード マッスルタワー
チンニングスタンドの最終形態といえば、ファイティングロードのマッスルタワー。
大手スポーツ用品店のゼビオが取り扱うということもあり、発売前から注目を浴びていました。
マッスルタワーがチンニングスタンドの最終形態と呼ばれる理由は以下の6つ。
- 耐荷重が170kgと業界トップレベル
- コの字特殊設計を採用しているため安定性抜群
- フレームが肉厚で耐久性に優れている
- 痛みを感じないようにソフトな手触りのグリップを採用している
- トレーニングの幅を広げるために上部にグリップの箇所を増やしている
- スペースを無駄にしないような設計で作られている
他のチンニングスタンドに比べて値段はやや高めですが、細かい部分にまでこだわりが見られるので、一度使用すると逆に安く感じるはずです。
ゼビオの店頭でも販売しているので、近くに店舗がある人は一度見学してみるのも良いですね。
「せっかく買うなら高くても良いものが欲しい!」「高級なチンニングスタンドを探している!」という人はファイティングロードのマッスルタワー一択ですよ。
- ブランド名:ファイティングロード
- 商品名:マッスルタワー
- 価格:¥29,700
- 耐荷重:170kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):108×115×220cm
6位:リーディングエッジ ホームジムST LE-VKR02
リーディングエッジのホームジムST LE-VKR02は日本人から人気があります。
基本的に筋トレマシンは海外製品が多く、日本人が使うには不便なものばかりです。
しかしホームジムST LE-VKR02は日本人の体型に合わせて設計されているため、無理することなく快適なトレーニングが可能です。
また日本語の取扱説明書がついているため、組み立てもスムーズに行えます。
さらに、
- 商品到着後90日以内の不具合は無償で対応
- ウエストパッドやアームパッドがついている
- 3段階で高さ調節できる
などメリットが多いのも魅力です。
ただし、ややぐらつきを感じるとの声もあるので、安定性を求めるのであれば他のチンニングスタンドがおすすめです。
「自分のサイズに合ったチンニングスタンドになかなか巡り会えない」「日本人向けに設計された懸垂マシンが欲しい」という人はリーディングエッジのホームジムST LE-VKR02をぜひチェックしてみてくださいね。
- ブランド名:リーディングエッジ
- 商品名:ホームジムST LE-VKR02
- 価格:¥9,990
- 耐荷重:120kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):66×85×199〜220cm
7位:FIELDOOR マルチジムライト
値段の安さ重視の人にはFIELDOORのマルチジムライトが最適です。
10,000円以上するチンニングスタンドが多い中、7,400円と今回紹介する中でも格安の商品。
セール時には6,000円台で販売されていることもあります。
値段が安いと不安を抱く人もいるかもしれませんが、品質は高く、機能も充実。
- 厚みのあるウエストパッドやアームパッド付き
- 高級感のあるハンマートーン塗装
- 9段階の高さ調節可能
などのメリットがあります。
耐荷重が80kgと軽めではありますが、サイズもコンパクト。
部屋のスペースが限られている人にももってこいのチンニングスタンドです。
- ブランド名:FIELDOOR
- 商品名:マルチジムライト
- 価格:¥7,400
- 耐荷重:80kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):108×71×191~211cm
8位:BangTong&Li パワータワ
使い心地の良いチンニングスタンドを探している人には、BangTong&Liのパワータワーがぴったりです。
使い心地が良いといわれている理由は以下の3つ。
- 安定性に優れた背もたれを採用している
- 40mmの厚さの肘置きクッションを採用している
- 滑り止め付きのソフトグリップを採用している
Amazonのレビューを見ても、
「背面にクッションがあるから当たっても痛くない!」
「グリップの握り心地が良い!」
など、使い心地の良さに言及している人が多いです。
ただし、想像以上に大きかったという意見も多かったので、購入する前には必ず置き場所のサイズを確認しておくことをおすすめします。
「ストレスなく筋トレがしたい!」という人は、BangTong&Liのパワータワーで快適にトレーニングを始めましょう。
- ブランド名:BangTong&Li
- 商品名:パワータワー
- 価格:¥13,980
- 耐荷重:150kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):65×100×190〜208cm
9位:YouTen ぶら下がり健康器
YouTenのぶら下がり健康器はコスパ抜群のチンニングスタンドです。
というのも、10,000円以下とリーズナブルであるにもかかわらず、以下のような魅力があります。
- 高さを7段階に調整できる
- 痛みを軽減するソフトグリップを採用している
- H型支柱で耐久性に優れている
- 高級感のある塗装を使用している
実際にAmazonで口コミを見てみると、
「最強の自重トレーニングマシン!」
「買って良かった!」
「値段以上の価値がある」
など、高評価の意見が目立ちました。
ただし、人気商品のため入手困難なのがデメリットです。
Amazonでも再入荷する度に即完売しています…
コスパ重視の人はYouTenのぶら下がり健康器を今すぐチェックしてください。
在庫があればかなりラッキーですよ。
- ブランド名:YouTen
- 商品名:ぶら下がり健康器
- 価格:¥9,983
- 耐荷重:100kg
- サイズ(幅×奥行×高さ):103×75×196~226cm
チンニングバー(懸垂バー)のおすすめ3選【省スペースでもチンニングができる】
ここまでチンニングスタンドの選び方やおすすめ商品を紹介してきましたが、中にはサイズが大きく購入を諦めている人もいるでしょう。
そんな人にはチンニングバーがおすすめです。
チンニングバーとは自宅のドアに設置するだけで懸垂ができる筋トレグッズ。
部屋に十分なスペースがなくても本格的なチンニングが可能です。
この章では私が厳選したチンニングバーを3つ紹介します。
商品名 | 値段 | 耐荷重 | サイズ | 特徴 |
---|---|---|---|---|
バランスボディ研究所 どこでもマッチョPRO | ¥9,890 | 110kg | 幅94×奥行50×高さ29cm | チンニングスタンドさながらのチンニングバー |
STEADY マルチ懸垂バー | ¥3,490 | 200kg | 長さ72〜92cm | 耐久性抜群のチンニングバー |
wasai ぶら下がり健康器 ドアジム | ¥2,000 | 100kg | 長さ62〜100cm | リーズナブルなチンニングバー |

ゆーや
省スペースでもホームジム化が叶う画期的なトレーニンググッズです。
バランスボディ研究所 どこでもマッチョPRO
バランスボディ研究所のどこでもマッチョPROは数ある商品の中でもイチオシのチンニングバーです。
イチオシの理由は以下の3つ。
- チンニングスタンドさながらのトレーニングが可能
- 日本の住宅仕様に合わせて設計
- 細かい高さ調節ができる
一般的にチンニングバーは一直線の棒状のものが多く、できる種目が限られているのがほとんど。
しかし、こちらの商品は独自のデザインを採用しており、グリップやスクエアバー、センターバーなど持ち手がたくさんあります。
そのため、他のチンニングバーに比べて種類豊富なトレーニングが可能です。
また、日本の住宅事情に合わせて作られているので国内で流通しているほとんどのドアに設置できます。
さらにホールが3箇所あり、2.5cmの間隔で高さが調節できるのも魅力的です。
チンニングバーの中では値段は高めですが、値段以上の価値はあるので買って損はありません。
省スペースでも本格的なトレーニングがしたい人は、バランスボディ研究所のどこでもマッチョPROで決まりですよ。
- ブランド名:バランスボディ研究所
- 商品名:どこでもマッチョPRO
- 価格:¥9,890
- 耐荷重:110kg
- サイズ:幅94×奥行50×高さ29cm
STEADY マルチ懸垂バー
STEADYのマルチ懸垂バーは耐久性重視の人にうってつけのチンニングバーです。
耐久性重視の人におすすめする理由は以下の3つ。
- 耐荷重が200kg
- ギアロックシステムを採用
- 極圧パイプを使用
チンニングバーはコンパクトで場所を取らない反面、耐荷重が軽いのがデメリット。
しかし、こちらの商品は耐荷重200kgとチンニングスタンド以上の重さに対応しているから驚きです。
また、ぶら下がるとギアロックシステムが作動し、安定度が増すように設計されています。
さらに、4層の極圧パイプを使用しているため、歪みや変形の心配もありません。
ただし、壁がへこんだという意見もあるので、設置する際は慎重に行ってください。
「チンニングバーはコンパクトだけど安全性に欠けそう…」と不安を抱いている人にはぜひ使って欲しい商品です。
- ブランド名:STEADY
- 商品名:マルチ懸垂バー
- 価格:¥3,490
- 耐荷重:200kg
- サイズ:長さ72〜92cm
wasai ぶら下がり健康器 ドアジム
wasaiのぶら下がり健康器 ドアジムはリーズナブルなチンニングバーを探している人におすすめ。
日本メーカーの商品でありながら、わずか2,000円で購入可能です。
ぶら下がり健康器 ドアジムには値段の安さ以外にも以下のメリットがあります。
- デザインがおしゃれ
- 取り付け方法が簡単
おしゃれなチンニングスタンドはあっても、おしゃれなチンニングバーはなかなかありません。
しかし、こちらの商品はデザイン性が抜群。
鮮やかなブルーなので、筋トレ時のテンションも上がります。
また、取り付け方法がかなりシンプル。
5分ほどあれば設置できるので、すぐにトレーニングが開始できます。
他の商品に比べて耐荷重は軽めですが、たった2,000円で自宅をジム化できるのは嬉しいですよね。
wasaiのぶら下がり健康器 ドアジムで、お金をかけずに理想の体を手に入れましょう。
- ブランド名:wasai
- 商品名:ぶら下がり健康器 ドアジム
- 価格:¥2,000
- 耐荷重:100kg
- サイズ:長さ62〜100cm
チンニングスタンド(懸垂マシン)に関するQ&A

チンニングスタンドに関するよくある質問にQ&A形式でお答えします。
チンニングスタンドは自作できますか?
チンニングスタンドの自作は可能です。
ホームセンターなどで販売している単管パイプをつないで作ることができます。
ただし、耐久性や安全面を考えて作成するのは素人には難しいのが現状です。
また、単管パイプやジョイント、工具などを全てそろえるとなると1万円以上の値段がかかります。
趣味として作成するのであれば良いかと思いますが、そうでなければ販売しているものを購入することをおすすめします。
チンニングスタンドの使い方を教えてください
チンニングスタンドは行うトレーニング種目によって使い方が異なります。
チンニングスタンドでできる主流のメニューは以下の通りです。
- プルアップ
- ワイドプルアップ
- ナロープルアップ
- チンアップ
- スターナムプルアップ
- ビハインドネックプルアップ
それぞれ具体的なやり方は以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
チンニングにはどんな効果がありますか?
チンニングには主に背中の筋肉を鍛える効果があります。
具体的には以下の箇所です。
- 広背筋
- 僧帽筋
- 大円筋
同時に腕の筋肉にも刺激を与えることが可能です。
上半身を鍛えるためにはぜひ取り入れたいメニューの一つです。
大きくて邪魔になるのですが代用できるものはないですか?
チンニングスタンドを置くスペースがない人にはチンニングバーがおすすめです。
サイズもコンパクトで使用する際もドアや廊下の壁などに設置するだけで良いので、邪魔にならずに済みます。
まとめ
今回はチンニングスタンドの選び方とおすすめ商品を紹介しました。
初めにお伝えした通り、イチオシの商品はSTEADYの懸垂マシン ST115です。
機能面・安全面・料金面、全てにおいて文句なしの最強のチンニングスタンドなので、買って後悔することはないですよ。
もし自宅のスペースがあまりなければ、バランスボディ研究所のどこでもマッチョPROだと間違いありません。
自分に合ったチンニングスタンドをゲットして、上半身を効率的に鍛えましょう。

ゆーや
自宅でチンニングをするなら以下のグッズもあわせて用意するとより安全で効率の良いトレーニングができますよ。