この記事は
・ダンベルが欲しいけど、どうやって選べば良いのかわからない!
・自分に合ったダンベルを見つけるのが面倒!
・自宅の筋トレを充実させたい!
という人向けに書きました。
ダンベルは、トレーニング器具の中でも断トツの人気を誇ります。
そんなダンベルにはメリットがたくさん!
- 体のどんな部分でも鍛えられる
- 種類豊富なトレーニングができる
- 場所を選ばない
しかし、あまりにも数が多すぎて、選ぶのが大変ですよね…
そこで今回は、筋トレYouTuberの僕がダンベルの選び方を丁寧に解説します。
記事の後半では、おすすめのダンベルを8つ紹介するので、理想のダンベルに出会えるはずですよ!

マイキー
自分にぴったりなダンベルを見つけて、女性にモテモテのマッスルボディーを手に入れましょう!
目次
ダンベルの選び方

ダンベルを選ぶ際に注目したいポイントは以下の3つです。
- 種類
- 重さ
- 素材

マイキー
それでは一つずつ解説していきます。
種類
まずはダンベルの種類を確認しましょう!
ダンベルには3つの種類があります。
- 固定式ダンベル:重さが固定されているダンベル
- 可変式ダンベル:重さが変えられるダンベル
- ウォーターダンベル:ボトル式になっていて水を入れて使うダンベル
以下の表にそれぞれのメリットとデメリットをまとめているので、ぜひ参考にしてください。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
固定式ダンベル | ・安い ・種類が豊富 | ・重さを変えることができない |
可変式ダンベル | ・重さが変えられる | ・高い |
ウォーターダンベル | ・安い・収納や持ち運びに便利 | ・水を入れる手間がかかる |
初心者であれば固定式ダンベルやウォーターダンベル、中級者以上であれば可変式ダンベルがおすすめですよ!
重さ
次にダンベルの重さに注目しましょう!
ダンベルを使ってトレーニングを行う場合、重さが重要になってきます。
しかし、重さといっても、今までダンベルを使用したことのない人はピンとこないですよね…
そんな時は以下の表をチェックしてみてください。
重量 | こんな人におすすめ |
---|---|
1〜3kg | 初心者・女性 |
4〜5kg | 中級者 |
6kg〜 | 上級者 |
ゴリゴリに鍛えたい!という人は30kg以上を選ぶと良いですよ!
素材
最後に素材も見ておきましょう!
ダンベルは主に3つの素材から作られています。
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
鉄(アイアン) | ・安い | ・さびやすい ・床を傷つけやすい |
ラバー | ・床を傷つけにくい | ・高い |
メッキ | ・耐久性に優れている | ・床を傷つけやすい |
自宅で利用する場合、ラバー素材がおすすめですが、鉄やメッキ素材でもトレーニングマットを利用すれば、床の傷を防止できますよ!
ダンベルのおすすめ8選
初心者向けから上級者向けまで買って損のないダンベルを8つ厳選しました!

マイキー
それでは、僕が厳選したおすすめのダンベルを一つずつ紹介していきます!
MOJIダンベル
オーソドックスなダンベルといえば、MOJIのダンベルです。
Amaozonの売れ筋ランキングで1位になるほど人気があります。
人気の理由は以下の4つ!
- カラーバリエーションが豊富
- 水洗いができる
- 耐久性が強い
- 触り心地が良い
固定式で重さを変えることはできませんが、値段もお手頃なので買って損はありません!
口コミにも、
「重量とカラーが選べるのが良い!」
「可愛いだけでなく実用的!」
「使いやすくて、コスパ抜群!」
などの高評価の意見が多いです。
定番のものが欲しい!という人にもってこいのダンベルですよ!
- ブランド名:MOJI(モジ)
- 商品名:ダンベル
- 値段:1,999円〜
- 種類:固定式
- 重さ:1〜10kg
- カラー:ブルー・ブラック・ブルー・パープル・ピンク
- 素材:PVC
エレコムエクリアスポーツスリムダンベル
女性にぴったりのダンベルといえば、エレコムのエクリアスポーツスリムダンベルです。
女性におすすめしたいポイントは以下の3つ。
- 色が可愛い
- 重さが0.5kgきざみ
- 引き出しに入るほどスリム
実際にレビューを見ると、
「重ねて調整しても持ちやすく安定してる!」
「おしゃれで飾っておくのも良い!」
「スタイリッシュで可愛い!」
など女性からの意見がたくさんあります。
可変式ではありませんが、重ねて使うこともできるので使い勝手抜群です。
どのダンベルを使えば良いかわからない…という女性の方は、ぜひエレコムのエクリアスポーツスリムダンベルを確認してみてくださいね!
- ブランド名:エレコム
- 商品名:エクリアスポーツスリムダンベル
- 値段:580円〜
- 種類:固定式
- 重さ:0.5〜2kg
- カラー:ピンク・グリーン・オレンジ・ブルー
- 素材:記載なし
YouTenダンベル
コスパの良いものを探している人には、YouTenのダンベルがおすすめです。
というのも、以下の5つのメリットがあるにもかかわらず、5,000円台で購入することができます。
- プレートを付け替えることで重さを変えられる
- 付属のジョイントシャフトで連結するとバーベルにできる
- ポリエチレンでコーティングされているため静音性が高い
- グリップ(持ち手)が握りやすい
- 段差加工をしているため転がりにくい
10kg・20kg・30kgと重さが選べるようになっているので、ダンベル初心者からも人気があります。
サイズがやや大きいというデメリットはありますが、値段以上の価値を感じられるコスパ抜群のダンベルです!
- ブランド名:YouTen(ユーテン)
- 商品名:ダンベル
- 値段:2,980円〜
- 種類:可変式
- 重さ:20〜60kg
- カラー:ブラック
- 素材:セメント化合物・ポリエチレン・プラスチック
IROTECラバーダンベル
筋トレ上級者が口を揃えておすすめしているのが、IROTECのラバーダンベルです。
上級者が激推しする理由は以下の5つ。
- スポーツ専門ブランドとして評価の高いIROTECの人気商品
- 床を傷つけにくい
- 音や衝撃を緩和してくれる
- 可変式で重さを変えられる
- レッドカラーがかっこ良い
また、口コミ評価が高いのも魅力の一つです。
以下に実際に使った人の意見をまとめてみました。
「品質が良く満足!」
「多くのトレーニーが使っている理由がよくわかる!」
「買って良かった!最高!」
ラバーリングを自分でつける必要がありますが、その手間を考えても十分に満足できるダンベルです。
IROTECのラバーダンベルでトレーニングをして、筋トレ上級者レベルに仲間入りしましょう!
- ブランド名:IROTEC(アイロテック)
- 商品名:ラバーダンベル
- 値段:12,210円
- 種類:可変式
- 重さ:40kg
- カラー:レッド
- 素材:記載なし
adidasトレーニングネオプレンダンベル
ブランドにこだわりたい人にはadidasのトレーニングネオプレンダンベルが最適です!
というのも、デザイン性だけでなく、機能性も高いという特徴があるからです。
詳しいメリットは以下に記載しています。
- 大きいロゴ入りでかっこ良い
- ダンベルに重量が鮮明に書かれている
- 耐衝撃性に優れている
- 床に置いても転がりづらい
- 汗をかいてもグリップが握りやすい
基本的な機能しかついていませんが、1,079円から購入できるので、サブ用としても持っておきたいダンベルです。
せっかく買うならブランド物が良い!という人は、adidasのトレーニングネオプレンダンベルをゲットして、周りに自慢しましょう!
- ブランド名:adidas(アディダス)
- 商品名:トレーニングネオプレンダンベル
- 値段:1,079円〜
- 種類:固定式
- 重さ:1〜5kg
- カラー:ブラック
- 素材:鉄・ポリマー
TOPFILM3wayアジャスタブルダンベルセット
ダンベルだけで体を鍛えたい!という人には、TOPFILMの3wayアジャスタブルダンベルセット一択です。
その理由はセット内容が充実していること!
例えば、20kgのセットは以下のものが入っています。
- 0.5kgのプレート×4
- 1.25kgのプレート×4
- 2.5kgのプレート×4
- シャフト×2
- 延長用シャフト
- 収納ケース
- 汗拭きタオル
これだけ揃っていれば筋トレの幅も広がり、もはやジム要らずです。
器具独特の臭いがするというマイナス面がありますが、トレーニングするには何の問題もありません。
(ちなみに、それでも臭いが心配…という人は水気のあるタオルで拭えば気にならなくなりますよ!)
ダンベルで本格的なトレーニングがしたい!という人は、TOPFILMの3wayアジャスタブルダンベルセットを使って、理想の体を手に入れましょう!
- ブランド名:TOPFILM (トップフィルム)
- 商品名:3wayアジャスタブルダンベルセット
- 値段:7,280円〜
- 種類:可変式
- 重さ:20〜50kg
- カラー:ブラック
- 素材:鉄・スチール・ラバー
Woutバーベルにもなるダンベル
サポートがしっかりしているダンベルを探しているなら、Woutのバーベルにもなるダンベルがぴったりです!
- 30日間、返品・返金ができる
- 日本語説明書とWout特製トレーニングマニュアルが付いてくる
- 何かあれば日本人スタッフが迅速に対応してくれる
と、他のダンベルに比べてサポートが充実しています。
重さや形式を変えたりする時に少し手間を感じますが、『Amazon5つ星セレクション』という雑誌にも取り上げられたので信頼性もバッチリです!
購入してから何か問題があったら心配…という人は、Woutのバーベルにもなるダンベルだと安心ですよ!
- ブランド名:Wout
- 商品名:バーベルにもなるダンベル
- 値段:3,999円〜
- 種類:可変式
- 重さ:20〜40kg
- カラー:レッド
- 素材:記載なし
シンファ2.2Lダンベルウォーターボトル
ウォーターダンベルを使いたい!という人は、シンファの2.2Lダンベルウォーターボトルが良いでしょう。
おすすめする理由は以下の3つです。
- 2.2リットルと大容量
- カラフルで見た目が良い
- 水筒がわりにも使える
他のウォーターダンベルと大きく違うのは、水筒としても使えること。
トレーニング中に水分補給ができるので、かなり便利です。
水を入れる手間はかかりますが、手軽さは今回紹介した中でも1番!
ユニークなシンファのウォーターダンベルを持ち歩けば、注目の的になるかもしれませんね!
- ブランド名:シンファ
- 商品名:2.2Lダンベルウォーターボトル
- 値段:1,197円〜
- 種類:ウォーター
- 重さ:記載なし
- カラー:ブルー・イエロー・グリーン・ブラック・ピンク
- 素材:プラスチック
まとめ
今回は、僕がおすすめするダンベルを8つ紹介しました。
ダンベル一つあれば、簡単なエクササイズから本格的な筋トレまで、幅広いトレーニングができます。
この記事を参考に自分に最適なダンベルを見つけて、憧れの肉体美を手に入れましょう!

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