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筋トレ中におすすめなワイヤレスイヤホン8選【コードレスで快適なBluetoothイヤホンを厳選!】

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この記事は、
・筋トレ中に使えるワイヤレスイヤホンが欲しいけど、種類が多すぎて選べない…
・モチベーションをアップさせるために、音楽を聴きながらトレーニングしたい!
・コード付きのイヤホンを使ってるけど、筋トレの邪魔になって困る…
という人向けに書きました。

筋トレ中に音楽を聴くとモチベーションが上がり、楽しくトレーニングができますよね。

筋トレで使うイヤホンといえば、トレーニング中でも邪魔にならないワイヤレスイヤホンが主流です。

しかし、ワイヤレスイヤホンはいろいろなメーカーから発売されており、特徴や値段もさまざま。

そのため「いざ購入しようと思うと、どのワイヤレスイヤホンがいいのか迷う」という人もいるでしょう。

今回はそんな人のために、ワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめ製品8選を紹介します。

ゆーや

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ちなみに、イチオシの筋トレ向けワイヤレスイヤホンはAnkerのSoundcore Liberty 4 NCです。
機能性抜群でコスパも良いので買って損はありません。

筋トレ向けのイヤホンの選び方

おすすめの筋トレ向けイヤホンを紹介する前に、選び方のポイントを5つ紹介します。

  • 防水性能があるか
  • バッテリーの稼働時間をチェック
  • 軽くて持ち運びが楽なものを選ぼう
  • ノイズキャンセリング機能にも注目
  • 対応コーデックも確認しておこう
ゆーや

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買ってから後悔しないように、購入前には必ずチェックしてください。

防水性能があるか

筋トレ中は汗をかくので、防水性能があるかどうかのチェックは欠かせません。

防水性能の高さはIPX0〜IPX8までの規格で表され、たとえば「IPX5」と表記があれば、防水性能は5レベルです。

数字が高くなるにつれて防水性能も上がりますが、筋トレ中に使う場合、ある程度の汗なら問題なく防げるIPX4以上のイヤホンを選ぶのがおすすめ

もちろんレベルが高ければ高いほど汗をしっかり防いでくれるので「汗かきだから心配」という人は、IPX5以上のイヤホンであれば安心して使えます。

バッテリーの稼働時間をチェック

バッテリーの稼働時間の長さも、イヤホンを選ぶ上では大事なポイントです。

筋トレは長ければ1時間以上は続けて行うこともあるので、少なくとも2時間以上のバッテリー稼働時間があるものを選びたいところ。

「筋トレ後のランニングでもイヤホンを使いたい」という人は、3時間以上は続けて使えるイヤホンを選ぶのがベストです。

軽くて持ち運びが楽なものを選ぼう

筋トレで使うイヤホンを購入するなら、できるだけ軽いものを選びましょう。

快適にトレーニングするためにも、装着していて違和感を感じない程度の重さを選ぶのがポイントです。

また、ジムで筋トレする場合はイヤホンを持ち運ぶ必要があります。

その場合、付属のケースとイヤホン本体を合わせた重量も軽い方が持ち運びが楽なので、総重量も確認しておくと良いですよ。

ノイズキャンセリング機能にも注目

筋トレ中に使うイヤホンを選ぶ際、ノイズキャンセリング機能にも要注目です。

周囲の音に邪魔されず、音楽と筋トレに集中したい人は、ぜひノイズキャンセリング機能が搭載されているイヤホンを選んでみてください。

ただし、イヤホンによってはノイズキャンセリング機能をオンにすると、バッテリー稼働時間が若干短くなる商品もあります。

ノイズキャンセリング機能で音楽を聴いていると周囲の音が聴こえづらくなるので、そういった点には注意しておきましょう。

対応コーデックも確認しておこう

イヤホンを購入する前に、対応コーデックも確認しておきましょう。

コーデックとは、高音質で音楽を聴くための変換機能のようなものです。

iPhoneなら「AAC」、androidなら「apt-X」というコーデックに対応していると、高音質な音楽が楽しめます。

Bluetoothをはじめとした幅広い音楽機器に使われる「SBS」という種類もありますが、こちらは音質の悪さや遅延の発生などが目立つので、あまりおすすめできません。

筋トレ中に使えるワイヤレスイヤホンのおすすめ8選

それではここから、筋トレ中にぴったりなおすすめのイヤホン8選を紹介します。

商品名価格防水性能バッテリー稼働時間充電時間ノイズキャンセリング機能重量対応コーデック
1位:Anker
Soundcore Liberty 4 NC
12,990円IPX450時間(充電ケース込みの場合)10分で4時間再生可能あり約5g(片耳)、約60g(ケース+イヤホン)・SBC
・AAC
・LDAC
2位:Apple
AirPods Pro
38,192円IPX4約4.5時間記載なしあり5.4g(片耳)、45.6g(ケース)記載なし
3位:SONY
WF-1000XM5
38,000円IPX436時間(ノイズキャンセリングOFFで充電ケース込みの場合)3分で1時間再生可能あり5.9g(片耳)、39g(ケース)・SBC
・AAC
・LDAC
4位:JVCケンウッド
Victor HA-EC25T
7,200円IPX530時間(充電ケース込みの場合)・イヤホン:約2時間
・充電ケース:約3.5時間
記載なし6.9g(片耳)SBC
5位:Anker
Soundcore Sport X10
9,990円IPX732時間(充電ケース込みの場合10分で約2時間再生可能あり約6.7g(片耳)、約54g(ケース+イヤホン)・SBC
・AAC
6位:JPRiDE
model i ANC
8,999円IPX419.5時間(ノイズキャンセリングOFFで充電ケース込みの場合)1.5時間あり約5g(片耳)、36g(ケース)・SBC
・AAC
7位:AVIOT
TE-D01gv-na
10,692円IPX750時間(充電ケース込みの場合)約1.5時間なし4.7g(片耳)、48.7g(ケース+イヤホン)・AAC
・SBC
・aptX Adaptive
8位:Shokz
OpenRun Pro
23,880円IP5510時間5分で1.5時間再生可能あり29gSBC
ゆーや

ゆーや

それでは各製品の魅力を詳しくお伝えしていきます。

1位:Anker Soundcore Liberty 4 NC

Soundcore Liberty 4 NCは、Anker史上最強のノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホン。

外部の環境やノイズだけでなく、耳の形を瞬時に計測するため、一人ひとりにパーソナライズされたノイズキャンセリングを提供してくれます。

そのため、自分だけの世界に没頭することができ、トレーニングが捗ると好評です。

また、フル充電の状態なら最大10時間連続再生可能なので、筋トレと有酸素運動を組み合わせて行う人にもおすすめします。

高機能を備えながら、価格は1万円台と比較的リーズナブル。

コスパ重視の人にも最適です。

詳細情報

・価格:12,990円
・防水性能:IPX4
・バッテリー稼働時間:50時間(充電ケース込みの場合)
・充電時間:10分で4時間再生可能
・ノイズキャンセリング機能:あり
・重量:約5g(片耳)、約60g(ケース+イヤホン)
・対応コーデック:SBC、AAC、LDAC

2位:Apple AirPods Pro

Apple AirPods Proは、筋トレ中のイヤホンとしてはもちろん、あらゆるスポーツやプライベート時間での音楽再生用イヤホンとして、高い人気を誇ります。

ノイズキャンセリング機能が付いており、AirPods Proならではのダイナミックかつ上質なサウンドが再生可能です。

また、外部の様子が心配な場合に備えて、外部音取り込みモードも搭載しており、人が多い場所での筋トレにも最適

iPhoneと連携させれば曲の取り込みやメッセージの管理ができるなど、便利な機能も充実しています。

簡単に手を出せる価格帯ではありませんが、iPhoneユーザーなら一度は検討する価値のある製品です。

詳細情報

・価格:38,192円
・防水性能:IPX4
・バッテリー稼働時間:約4.5時間
・充電時間:記載なし
・ノイズキャンセリング機能:あり
・重量:5.4g(片耳)、45.6g(ケース)
・対応コーデック:記載なし

3位:SONY WF-1000XM5

WF-1000XM5は世界最高ノイズキャンセリングを誇るソニーのワイヤレスイヤホンです。

プレートがぶつかる音やバーベルを床に落とす音、気合いを入れる声など、筋トレ中の騒音を遮断してくれるため、混雑したジム内でもストレスなくトレーニングを遂行できます。

また、耳の内側にフィットする曲線形状と耳から飛び出す部分が小さいデザインを採用することで、動きが激しい種目でも外れにくくなっているのも魅力的です。

たったの3分の充電で1時間の再生が可能なので、突然の電池切れでもすぐに対応できます。

価格は高めですが、ソニーならではのハイレゾ音源で高音質な音楽が楽しめるので、音質の良さにこだわりのある人でも満足できるでしょう。

詳細情報

・価格:38,000円
・防水性能:IPX4
・バッテリー稼働時間:36時間(ノイズキャンセリングOFFで充電ケース込みの場合)
・充電時間:3分で1時間再生可能
・ノイズキャンセリング機能:あり
・重量:5.9g(片耳)、39g(ケース)
・対応コーデック:SBC、AAC、LDAC

4位:JVCケンウッド Victor HA-EC25T

Victor HA-EC25Tは、筋トレ中でも耳から外れにくいイヤーフック式のワイヤレスイヤホンです。

フックは柔軟性があり、耳が痛くなりづらいため、耳掛けタイプが苦手な人にもおすすめできます。

また、IPX5の防水性能に対応で、汗をかきやすい夏場でも安心して使えるのもポイント。

周囲の音が聞き取れる低遮音イヤーピースも付属されているので、屋外でのトレーニング中でも安心して使用可能です。

7,200円と値段も安いので、リーズナブルなワイヤレスイヤホンを探している人にも向いています。

詳細情報

・価格:7,200円
・防水性能:IPX5
・バッテリー稼働時間:30時間(充電ケース込みの場合)
・充電時間:イヤホン約2時間、充電ケース約3.5時間
・ノイズキャンセリング機能:記載なし
・重量:6.9g(片耳)
・対応コーデック:SBC

5位:Anker Soundcore Sport X10

Soundcore Sport X10は、スポーツ向けに作られたワイヤレスイヤホンです。

シリコン製の折りたたみ式イヤーフックで、筋トレをする際もずれることなく音楽を聴けます。

また、IPX7の防水性能も搭載しているので、使用時に汗や水でイヤホンが壊れる心配もなし。

イヤホン本体上部のボタンをプッシュすると、音楽の再生や停止、曲送り・戻り、音量調節などを簡単に操作できるため、トレーニングの妨げになりません。

Anker独自のBassUpテクノロジーを搭載しているため、綺麗な音質で音楽を再生したい人も納得の性能です。

詳細情報

・価格:9,990円
・防水性能:IPX7
・バッテリー稼働時間:32時間(充電ケース込みの場合)
・充電時間:10分で約2時間再生可能
・ノイズキャンセリング機能:あり
・重量:約6.7g(片耳)、約54g(ケース+イヤホン)
・対応コーデック:SBC、AAC

6位:JPRiDE model i ANC

model i ANCは、開発者向けともいわれる次世代型のワイヤレスイヤホン

高音質なだけでなく、自分好みの音色が作れるので、筋トレ用とはいえハイスペックな製品が欲しい人にうってつけです。

片耳の重さはわずか5gと非常に軽量で、装着したままでも違和感なく快適にトレーニングに集中できます。

メディアにも多数掲載されるほど話題のイヤホンですが、価格は1万円以下とコスパ抜群。

口コミ評価も非常に高いので、買って損することはないでしょう。

詳細情報

・価格:8,999円
・防水性能:IPX4
・バッテリー稼働時間:19.5時間(ノイズキャンセリングOFFで充電ケース込みの場合)
・充電時間:1.5時間
・ノイズキャンセリング機能:あり
・重量:約5g(片耳)、36g(ケース)
・対応コーデック:SBC、AAC

7位:AVIOT TE-D01gv-na

IPX7の高い防水性能を備えているAVIOTのTE-D01gv-na。

大量の汗をかく筋トレはもちろん、雨が降っている時の外でのランニングでもしっかり水を防いでくれます。

SBC・AAC・aptXのコーデックに対応しており、雑音のないクリアな音楽を聴けるのも魅力。

日本人の聴覚特性に合わせてスピーカーを丁寧にチューニングしているので、音質にこだわる人におすすめのモデルです。

おしゃれでシンプルなデザインは、見た目にこだわりがある男性でも満足できるでしょう。

詳細情報

・価格:10,692円
・防水性能:IPX7
・バッテリー稼働時間:50時間(充電ケース込みの場合)
・充電時間:約1.5時間
・ノイズキャンセリング機能:なし
・重量:4.7g(片耳)、48.7g(ケース+イヤホン)
・対応コーデック:AAC、SBC、aptX Adaptive

8位:Shokz OpenRun Pro

ShokzのOpenRun Proは、骨伝導タイプのワイヤレスイヤホンです。

ネットバンド型のチタンフレームがぴったりとフィットし、大きな揺れやシャンプを伴うトレーニングをしても抜群の安定感を発揮します。

また、高い防水性能も兼ね備えているため、汗で濡れても問題なし。

急速充電にも対応しているので、突然バッテリー切れになった際にもわずか5分で1.5時間分の再生が可能です。

独立型のワイヤレスイヤホンと違って紛失しづらいのもメリットの一つ。

キャリングケースがついているので、持ち運びにも便利です。

詳細情報

・価格:23,880円
・防水性能:IP55
・バッテリー稼働時間:10時間
・充電時間:5分で1.5時間再生可能
・ノイズキャンセリング機能:なし
・重量:29g
・対応コーデック:SBC

筋トレ中に使えるワイヤレスイヤホンに関するQ&A

筋トレ中に使えるワイヤレスイヤホンに関するよくある質問にQ&A形式でお答えします。

筋トレ中にイヤホンが外れないか心配…

トレーニングをすると大きく動いたり、汗で滑りやすくなるため、イヤホンが外れやすくなります。

しかし、この記事で紹介したおすすめ製品は、耳から外れにくいデザインを採用しているだけでなく、防水性能も備わっているため、筋トレ中でもずれることはほぼありません

安心してトレーニングに没頭できます。

ジムでのイヤホン使用は禁止されていないの?

基本的にジムでのイヤホンの使用は禁止されていません

ただし、イヤホンから大音量の音が漏れたり、大きな声で通話をすると周囲へ迷惑がかかります。

ジムごとのマナーをしっかり守った上で使用するようにしてください。

まとめ

今回は筋トレ向けのワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめ8選をお伝えしました。

紹介したイヤホンの中でイチオシなのは、Soundcore Liberty 4 NCです。

防水性能や音質の良さなど、ほとんどの機能で高い水準を誇るので、筋トレ中に使うなら重宝するはず。

その他にも、コスパの良いモデルや音質に優れたものなど、さまざまな製品があります。

ここで紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、ぜひ自分にぴったりのワイヤレスイヤホンを見つけてくださいね。

ゆーや

ゆーや

自分に合ったイヤホンを手に入れたら、早速筋トレを開始しましょう。
より快適で楽しくトレーニングできることに喜びを感じるはずです。

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