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筋肉質なボディがカッコいい!マッチョ俳優&女優が登場する映画15選【邦画版】

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この記事は、
・マッチョが活躍する邦画って何があるの?
・筋肉質な体が楽しめる映画を見て、筋トレのモチベーションを上げたい!
という人向けに書きました。

一つのことに対して、ずっと高いモチベーションを保ちながら継続するのは難しいものです。

それは筋トレも同じで、やる気が出ない日やジムに行きたくない日、全身がだるく感じる日は当然あります。

しかし、一度「筋トレしてカッコいい身体を目指す!」と決めたら、目標を達成するまで鍛え続けたいですよね。

そこで今回は、筋肉質な肉体がカッコいい俳優や美しいボディラインを持つ女優が活躍する映画をご紹介します。

筋トレをサボり気味な人やもう一度モチベーションを取り戻したい人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

ゆーや

ゆーや

この記事で紹介する映画を見れば、今すぐ筋トレしたくなること間違いなしですよ!

マッチョ俳優&女優が登場する映画15選【邦画版】

今回紹介するマッチョ邦画は以下通りです。

  1. 十三人の刺客
  2. SP 野望篇/革命篇
  3. ザ・ファブル
  4. 海猿
  5. ウォーターボーイズ
  6. あずみ
  7. マッスルヒート
  8. ROOKIES 卒業
  9. ガチ☆ボーイ
  10. 特命係長 只野仁 最後の劇場版
  11. 亜人
  12. OVER DRIVE
  13. キングダム
  14. HK 変態仮面
  15. テルマエ・ロマエ

一度は名前を聞いたことがある名作ばかりです。

有名俳優の服の下に隠された筋骨隆々な肉体や有名女優の引き締まった美ボディによる活躍を見て、筋トレに対するモチベーションを上げてください。

ゆーや

ゆーや

それでは見どころも踏まえて、一つずつ詳しく紹介していきます!

十三人の刺客

工藤栄一監督、片岡千恵蔵主演で1963年に公開された十三人の刺客を、三池崇史監督によりリメイクされ2010年に公開された作品です。

舞台は江戸時代後期の弘化元年。

暴挙、無法の限りを尽くす明石藩主松平斉韶を討つため、御目付役の島田新左衛門は12人の仲間を集めます。

たった13人だけで斉韶率いる200人以上の敵と戦う姿は、時代劇に興味がない方でも圧倒されること間違いなし。

男心がくすぐられる作品です。

刺客役として出演する役所広司さんや山田孝之さん、松方弘樹さんなど豪華俳優陣たちの鍛え抜かれた身体は必見ですよ。

SP 野望篇/革命篇

フジテレビ系土曜ドラマ枠で放送された『SP 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版であり、2010年と2011年に公開された岡田准一さん主演の作品です。

テロと戦うSPの活躍ぶりやドラマの謎が解明されることが話題を呼び、映画観客動員ランキング3週連続1位を獲得しました。

SPの見どころは何と言っても岡田准一さんのアクションシーンです。

それほど身長は大きくないものの、さすがジャニーズだけあって身体能力はピカイチ。

引き締まった肉体で魅せる一連の動作は、目を見張るものがありますよ。

ザ・ファブル

2017年度講談社漫画賞を受賞した南勝久原作の人気コミック『ザ・ファブル』を、岡田准一さんの主演で実写映画化した作品です。

伝説の殺し屋であるファブルは育ての親から、1年間殺し屋を休業し普通の人としての生活を送るよう命じられます。

「絶対に殺しはしない!」と誓ったファブルですが、偶然知り合った女性がある事件に巻き込まれたことをきっかけに、再び裏の世界へ足を踏み入れることになります。

映画のストーリーはもちろん、岡田准一さんが演じる殺し屋としての顔と鍛え抜かれた肉体も必見です。

海猿

作者・佐藤秀峰、原案・取材小森陽一によるマンガを2004年に映画化した作品です。

海上保安官の活躍が描かれている海猿は、現実に発生した事故をモチーフにするなどリアリティがあふれており、原作、テレビドラマ、映画いずれも人気を呼びました。

「カッコつけてちゃ、命は救えない。」がキャッチフレーズとなる映画第一作目。

主人公の仙崎大輔役を演じる伊藤英明さんを始め、海上保安官という海の守護神だけあって服の上からでも分かる引き締まった身体に注目です。

ウォーターボーイズ

矢口史靖監督による、シンクロナイズドスイミングに挑戦する男子高校生を描いた青春コメディです。

部員が鈴木智たった一人しかおらず、廃部寸前だった唯野高校水泳部に、美人顧問の佐久間恵が着任したことにより部員が急増しました。

しかし、佐久間恵が教えたかったのは水泳ではなくシンクロナイズドスイミングで、学園祭での発表を目標にすることを知った部員たちは大半が逃走。

最終的に残った部員5人でシンクロをやることになるのですが、佐久間恵がつわりにより休職したり、周りからバカにされたりとやる気をなくしてしまいます。

そんな絶望的な状況の中でも、海で練習するなど必死に抗う少年たちの姿に心を打たれること間違いありません。

主人公の鈴木智役を演じるのは妻夫木聡さんで、そのほかウォーターボーイズのメンバーは玉木宏さんや金子貴俊など豪華俳優陣たちです。

実際にシンクロを行うだけあって、キャストの皆さんは余計な脂肪がついておらず引き締まった体つきをしていますよ。

あずみ

小山ゆう原作のマンガ『あずみ』を映画化した作品です。

舞台は江戸幕府初期。

泰平の世を作り上げるために内乱の芽を摘む暗殺集団の一人として育て上げられた上戸彩さん演じるあずみの生き様が描かれています。

暗殺を生業にしているだけあって、運動能力や動体視力に秀でているあずみ。

小柄ながらも適度に引き締まった体は目を見張るものがあります。

映画公開当時はまだ18歳だった上戸彩さんの演技力はもちろんのこと、時代の移り変わりにより必要とされなくなった武人としての役柄にも注目です。

マッスルヒート

2002年に公開されたケインコスギさんの初主演作品です。

強力なドラッグ『ブラッドヒート』により汚染された日本を救うため、麻薬取締官である桂木亜久里はアメリカから派遣された元SEALs隊員ジョー・ジンノと共に元締めである黎建仁を追っていきました。

しかし、追い詰めたかと思いきや二人は黎建仁が運営する地下格闘技場『マッスルドーム』での戦いに巻き込まれてしまうのです。

ジョー・ジンノを演じるケインコスギさんといえば、色黒の肌に筋骨隆々の肉体の持ち主。

マッスルヒートでは、アクションシーンはすべてノースタントで行ったことで話題を呼びました。

ケインコスギさんの肉体美や圧倒的な身体能力をぜひご覧ください。

ROOKIES 卒業

森田まさのり原作によるマンガ『ROOKIES』を映画化した作品です。

2008年に佐藤隆太さん主演でドラマ化され、その続編として2009年に公開されました。

かつて強豪校だった二子玉川学園高校野球部は、部員の起こした不祥事が原因で活動停止に追い込まれ、不良たちの温床となっていました。

そんな彼らが再び野球に向き合ってもらおうと、佐藤隆太さん演じる新米教師の川藤幸一が奮起します。

自暴自棄になっていた生徒たちも次第に心を開き始め、チーム一丸となって甲子園を目指していく姿にグッとくるものがありますよ。

生徒役を演じるのは市原隼人さんや小出恵介さん、城田優さんなど実力俳優ばかりで、みなさん当然のように身体を仕上げています。

これぞまさに青春物語。

ストーリー展開に注目しながらご覧ください。

ガチ☆ボーイ

蓬莱竜太の舞台劇『五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜』を原作とし、タイヨウのうたなどを手がけた小泉徳宏監督により映画化された作品です。

大学一の秀才として有名な五十嵐は、学生プロレス団体HWAへ入部します。

練習に打ち込む五十嵐でしたが、HWAのメンバーは彼に対してどこか異様な空気を察知。

実のところ五十嵐は、事故の影響で高次機能障害だったのです。

将来に絶望した五十嵐は、HWAの試合を見てプロレスに感動したことを思い出し、「頭では忘れていても身体では覚えているはずだ!」として入部してきたのでした。

五十嵐役を演じるのは佐藤隆太さん。

障害を抱えた天才という難しい役柄を見事に演じ切りました。

プロレスならではの肉体美にも注目です。

特命係長 只野仁 最後の劇場版

高橋克典さん主演のテレビドラマ『特命係長 只野仁』の劇場版作品です。

大手広告代理店の窓際係長を務める只野仁ですが、彼の本当の姿は社内外のトラブルを極秘に解決する『特命係長』でした。

映画公開当時44歳だった高橋克典さんのアクションシーンは見ものです。

40歳を超えてもなお動き続けられる身体は、並大抵の鍛え方では成し得ませんよね。

日頃からしっかりトレーニングを積まれているのだなと実感できる作品でもあります。

ほかにも、『特命係長 只野仁』ならではの小ネタやお色気シーン満載の作品ですよ。

亜人

桜井画門原作によるマンガを本広克行監督のもと実写映画化された作品です。

研修医である永井圭は、ある日トラックに轢かれて死んでしまったように見えましたが、大勢の目の前で復活したことで亜人と判明。

政府に拘束され、さまざまな人体実験を受けるハメになります。

この作品の主人公は、佐藤健さんが演じる永井圭ですが、一番注目すべきは亜人テログループの一人で佐藤役を演じる綾野剛さんの肉体美です。

役作りのために長い期間筋トレで身体を鍛え、厳しい食事制限でボディメイクを行ったとのこと。

服の上からでも分かる筋肉量や、しっかりと筋肉のカットが見えるほど絞り切った肉体は必見です。

上半身からお尻ギリギリまで魅せられた肉体美に注目してみてください。

OVER DRIVE

海猿や暗殺教室を手がけた羽住英一郎監督によるラリー映画で、2018年に公開されました。

世界ラリー選手権を目指す若き天才ドライバー檜山直純と、その兄でメカニックを務める檜山篤洋が物語の主人公です。

羽住監督いわく、「モータースポーツに関心がないカップルが見ても楽しめる青春映画に仕立てた」とのこと。

一般的なモータースポーツ映画はドライバーにのみ焦点が当てられがちですが、OVER DRIVEはメカニックも主人公の一人として設定されています。

ドライバーとメカニックのやり取りをメインにしているのが大きな特徴ですよ。

また、羽住監督はドライバー役を務める新田真剣佑さんに対して『目に見えて鍛え上げられた肉体』を要求。

実際にドライブを行うシーンはプロが担当しましたが、よりリアルに再現するため鍛えられた肉体は必見です。

キングダム

原泰久のベストセラーコミックを原作とし、GANTZや図書館戦争でも監督を務めた佐藤信介監督による作品です。

舞台は紀元前245年、中華西方の国として栄えた秦。

幼いころ戦災で親を亡くした信と漂は、大将軍になる夢を抱きながら日々研鑽を詰んでいました。

しかし、漂は王の弟である成蟜(せいきょう)にクーデターを仕掛けられ瀕死に陥ると、最後の気力を振り絞り信へ地図を渡します。

記された場所へ向かった信は、漂と瓜二つな嬴政(えいせい)と出会い、クーデターの真相を知ることになるのです。

キングダムの見どころは、王座を奪還するため立ち上がった信と嬴政の奮闘するストーリーはもちろんのこと、各出演者の肉体美。

役作りのために肉体改造したキャストの体は、男性の僕でも惚れ惚れしてしまいます。

HK 変態仮面

あんど慶周のマンガ『究極!!変態仮面』を原作とし、福田雄一監督により映画化された作品です。

紅優高校に通う高校生の色丞狂介(しきじきょうすけ)は、一目惚れした姫野愛子が立てこもり事件の人質になるところを目撃します。

彼女を助けるため建物に侵入すると、敵になりすますためマスクを被ろうとするのですが、間違えて女性の下着をかぶってしまいました。

すると、狂介の中に眠っていた変態の血が活性化され変態仮面へと姿を変え、驚異的な身体能力を発揮するようになったのです。

笑いあり感動ありの変態仮面を演じたのは鈴木亮平さん。

役作りのため、15kgの増量に加え過酷な減量を行ったとのこと。

衣装は変態そのものですが、露出している部分はしっかりと鍛え上げられた肉体です。

ストーリーはもちろん、鈴木亮平さんのバルクやカットの入った筋肉にも注目ですよ。

テルマエ・ロマエ

ヤマザキマリによるマンガを原作として映画化された作品です。

古代ローマの浴場設計技師であるルシウス・モデストゥスは、ローマの公衆浴場から21世紀の日本の銭湯にタイムスリップしてしまいます。

そんな中、漫画家志望で実家が古い温泉宿を営んでいる山越真実はルシウスに興味津々。

ラテン語と古代ローマ史を猛勉強した真実は、過去へとタイムスリップしてローマ人と交流を図ります。

濃い顔としてルシウス役を演じたのは阿部寛さん。

役にドハマりなのはもちろん、銭湯で魅せる肉体美には年齢を感じさせません。

笑いあり感動あり、見どころ満載の作品です。

まとめ

今回は、引き締まった肉体を持つ俳優や女優が活躍する邦画を15作品ご紹介しました。

アクションシーンが多く目立ち、肉体美を生かした演技から目が離せません。

洋画に出演する俳優陣に比べると、邦画は筋肉量が少なく、マッチョならではの魅力を感じることは難しいかもしれませんが、日本人特有の肉体美や引き締まったボディラインは必見です。

ゆーや

ゆーや

この記事で紹介した映画を見てモチベーションが上がったら、今すぐジムへ行って筋トレを始めましょう!

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