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ウォーターバッグのおすすめランキング7選!【体幹トレ&筋トレに効果的なアイテムを徹底比較】

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この記事は、
・ウォーターバッグが欲しいけど、どれを選べばいいかわからない
・筋トレと体幹を同時に鍛えられるアイテムが欲しい
・自分にぴったりのウォーターバッグが知りたい
という人に向けて書きました。

ウォーターバッグとは、水と空気を入れたバッグを使い、筋トレと体幹を同時に鍛えられるアイテムです。

水の容量を調節すれば負荷も簡単に変えられて、さまざまなトレーニングに活用できるとして最近注目されています。

しかし、いざウォーターバッグを買うとなると「どの商品が自分に合っているんだろう?」と悩んでいる人もいますよね。

そこで今回では、ウォーターバッグの選び方とおすすめの商品7選を紹介します。

ゆーや

ゆーや

自分にぴったりのウォーターバッグを見つけて、体幹と筋肉を効率良く鍛えましょう。

ウォーターバッグの選び方

ウォーターバッグを選ぶ際に重要なポイントは、バッグのサイズ・水を入れた重量・形の3つです。

ゆーや

ゆーや

それでは、一つずつ解説していきます。

バッグのサイズで選ぶ

ウォーターバッグを購入するなら、サイズ選びは大切です。

サイズが合わないウォーターバッグを選ぶと、うまく負荷がかからないことや、扱いづらくてトレーニングの効果が半減してしまうことも。

効果的なトレーニングをするためにも、無理なく扱える適切なサイズのものを選びましょう。

水を入れた際の重量で選ぶ

ウォーターバッグ選びで次にチェックしておきたいのが、水を入れた際の重量です。

何kg程度の重量なのかによって、トレーニングの強度や負荷が決まります。

自分がウォーターバッグを使う用途や、どれくらいの負荷をかけたいのかを考慮し、最適な重量の商品を選んでくださいね。

形で選ぶ

ウォーターバッグを選ぶときにもう1つ確認しておきたいのが、バッグの形状です。

もっとも一般的な形状は、使い勝手のいい円柱型タイプ。

円柱型は持ち手の位置を変えたり、抱きかかえたりするなど、幅広いトレーニングに活用できます。

ウォーターバッグの形状で迷ったら、円柱型タイプを選べばまず失敗することはありません

また、円柱型以外にも丸い形状のボールタイプや、バッグ部分が婉曲しているブルガリアンタイプなどの珍しい商品もあります。

通常のウォーターバッグとは違う負荷をかけたい、トレーニングに変化を出したい、という場合は、そういった形状のものを選ぶのもアリです。

ウォーターバッグのおすすめランキング7選

それではここから、ウォーターバッグのおすすめ商品7選を紹介します。

まずは比較表をご覧ください。

商品名価格サイズ水の容量タイプ
1位:MTG
TAIKAN STREAM
・スタンダード:13,716円
・アドバンス:19,800円
・プロフェッショナル:記載なし
・スタンダード:長さ68×直径16.6cm
・アドバンス:長さ82×直径16.6cm
・プロフェッショナル:長さ90×直径23cm
・スタンダード:3~5L
・アドバンス;3〜6L
・プロフェッショナル:5〜12L
円柱
2位:PIVOT-GEAR
ウォーターバッグ
5,980円長さ75×直径27cm最大36L円柱
3位:FIELDOOR
コアトレーニングタンク
6,000円長さ30×直径30cm最大14Lボール
4位:Soomloom
ウォーターバッグ 
3,970円長さ75×直径25cm最大36kg円柱
5位:GronG
ウォータートレーニングバッグ
・15L:4,980円
・36L:5,980円
・15L:長さ75×直径16cm
・36L:長さ75×直径25cm
15L/36L円柱
6位:MTG
シックスパッド ウォーターウェイト
13,980円長さ75×直径16.6cm記載なし円柱
7位:エビトレ
ウォーターバッグ
・10kg:4,980円
・30kg:5,980円
記載なし10kg/30kg円柱
ゆーや

ゆーや

それでは、一つずつ詳しく解説していきます。

1位:MTG TAIKAN STREAM

TAIKAN STREAMは、スポーツブランドのMTGとサッカーの長友佑都選手が共同開発したウォーターバッグです。

プロのスポーツ選手ならではの視点から、インナーマッスル・アウターマッスルの両方を効率的に鍛えられるようつくられています。

メーカーが推奨している水の重量に合わせて、3〜5Lの軽量タイプから5〜12Lの重いタイプまで、3つの種類を用意。

ウォーターバッグの大きさも水の容量によって3つそれぞれ違っており、自分のトレーニングレベルや用途に応じて選べます。

また、着色剤がセットで付いているため、好みに応じて水の色を変えられるのも嬉しい点。

ほかのウォーターバッグに比べると少し値段は高めですが、高品質な商品を探しているならおすすめです。

詳細情報

・価格:スタンダード:13,716円、アドバンス:19,800円、プロフェッショナル:記載なし
・サイズ:スタンダード:長さ68×直径16.6cm、アドバンス:長さ82×直径16.6cm、プロフェッショナル:長さ90×直径23cm
・水の重量:スタンダード:3~5L、アドバンス;3〜6L、プロフェッショナル:5〜12L
・タイプ:円柱

2位:PIVOT-GEAR ウォーターバッグ

PIVOT-GEARのウォーターバッグは、水を入れると最大36kgの重量になります。

最大容量を考えると、トレーニング中級者〜上級者におすすめ。

素材には透明のPVCを使っているので、中の水もしっかり確認できます。

空気を入れる用のフットポンプや、トレーニング例が載っている説明書が付属しており、商品が手元に届けばすぐに使えるのも嬉しいポイント。

取っ手部分も縦・横の両方の向きがあり、さまざまなトレーニングで活用できます。

値段のわりには使い勝手がいいので、中〜高強度のトレーニングをしたい人は候補の1つに挙げてみてください。

詳細情報

・価格:5,980円
・サイズ:長さ75×直径27cm
・水の重量:最大36L
・タイプ:円柱

3位:FIELDOOR コアトレーニングタンク

コアデザイン代表トレーナーの塙翔太氏とスポーツメーカーのFIELDOORが共同開発した、ウォーターバッグとしては珍しいボールタイプ

通常のウォーターバッグで行う筋トレはもちろん、ボールスイングやボールチョップなど、ボール型ならではのトレーニングも行えます。

また、両手だけでなく片手でのトレーニングができるのも魅力

一般的なウォーターバッグとは少し違ったトレーニングをしたい人にうってつけの製品です。

詳細情報

・価格:6,000円
・サイズ:長さ30×直径30cm
・水の重量:最大14L
・タイプ:ボール

4位:Soomloom ウォーターバッグ

Soomloomのウォーターバッグは、4,000円以下と安いにもかかわらず、耐久性に優れているのが特徴。

注水口はしっかりと封じられており水漏れがなく、ハンドル部分は水を満タンにしても、重さに十分耐えられる精密な作りとなっています。

また、素材はPVCで、柔軟性が高いのもメリット。

折りたたむこともできるので、使用後は場所を取らずに収納できます。

方向の違う4つのハンドルが付いているため、種類豊富なトレーニングがしたい人にもぴったりです。

詳細情報

・価格:3,970円
・サイズ:長さ75×直径25cm
・水の重量:最大36kg
・タイプ:円柱

5位:GronG ウォータートレーニングバッグ

GronGのウォータートレーニングバッグは、15Lと36Lの2種類

それぞれ長さも異なるため、体格やトレーニングレベルにあわせて選ぶことができます。

また、バッグの側面にメモリが付いているため、わざわざ水の量を計量しなくて済むのも◎。

空気入れやノズルも付いているので、購入したらすぐにトレーニングが可能です。

詳細情報

・価格:15L:4,980円、36L:5,980円
・サイズ:15L:長さ75×直径16cm、36L:長さ75×直径25cm
・水の重量:15L/36L
・タイプ:円柱

6位:MTG シックスパッド ウォーターウェイト

ウォーターウェイトは、EMS機器でお馴染みのシックスパッドの製品です。

プロアスリートやミュージシャンも愛用するブランドだけあって、品質だけでなくデザイン性も優れているのが魅力。

ブラックのスケルトンカラーで水の色が見えないため、着色剤を使う必要もありません。

価格が高い分、品質も高く、作りがしっかりとしていて、長く使えそうだと好評です。

詳細情報

・価格:13,980円
・サイズ:長さ75×直径16.6cm
・水の重量:記載なし
・タイプ:円柱

7位:エビトレ ウォーターバッグ

エビトレのウォーターバッグは、ガッツリと筋トレがしたいという人よりも、体幹を鍛えて姿勢矯正したい人やしなやかな体を手に入れたい人向けの製品です。

男女兼用ですが、どちらかといえば女性から人気があります。

10kgと30kgの2種類から選べるため、体力に自信のない人から運動経験のある人まで対応可能。

1kg単位の細かいメモリが付いているため、水の調整がしやすいのもメリットです。

詳細情報

・価格:10kg:4,980円、30kg:5,980円
・サイズ:記載なし
・水の重量:10kg/30kg
・タイプ:円柱

ウォーターバッグに関するQ&A

ウォーターバッグに関するよくある質問に、Q&A形式で回答していきます。

ウォーターバッグの使い方は?水の量はどのくらい入れればいい?

ウォーターバッグは基本的に、以下の手順で使います。

  1. 水を入れるためのフタを外す
  2. ホースや蛇口から、必要量の水を注入する
    (着色剤を使う場合は先に入れておく)
  3. エアーポンプでバッグに空気を入れる
  4. 水と空気がしっかり入ったことを確かめたら、フタを閉める

水の量は、自分が行いたいトレーニングメニューや負荷に合わせて、適量を入れましょう。

商品によっては、水に色をつけるための着色剤がセットになっているものもあります。

水を着色すれば、バッグ内の水の動きや容量がすぐに確認できて便利です。

エアーポンプはほとんどの商品にセットで付いていますが、もし付いていない場合は別途購入しておきましょう。

ウォーターバッグを使用したトレーニングメニューは?

ウォーターバッグを使用した代表的なトレーニングメニューには、以下のようなものがあります。

  • スクワット
  • ショルダープレス
  • ランジ
  • ウッドチョップス
  • ベントオーバーロウ
  • レインボウ

このほか、ウォーターバッグをダンベル代わりに使ったり、抱きかかえて体幹トレーニングをしたりなど、さまざまなメニューで使えますよ。

商品に付属している説明書におすすめのトレーニングメニューが載っていることもあるので、ぜひ確認してみてください。

ウォーターバッグの水は腐るのですか?交換のタイミングを教えてください。

ウォーターバッグに水道水をそのまま入れた場合は、一定期間が経つと腐る可能性があります

そのため、少なくとも3〜4か月に1回は水を交換するのがおすすめです。

長い間、水を交換しないまま放置しておくと、バッグ内でのカビの繁殖や、結露の原因などにもなるので注意しておきましょう。

防腐剤などを使えば腐りにくくはなりますが、それでもずっと腐らずにもつわけではありません。

衛生的に使うためにも、水は定期的に交換するよう心がけてください

まとめ

ウォーターバッグは筋肉の強化だけでなく、体幹を鍛えるためのトレーニングにも活用できるアイテムです。

ここで紹介している商品の中だと、MTGのTAIKAN STREAMが使いやすく、着色剤も付いていておすすめします。

ほかにも水の入る容量やタイプの違ういろいろなウォーターバッグがあるので、自分にぴったりの商品を見つけてください。

ゆーや

ゆーや

ウォーターバッグを使って、全身をバランスよく鍛えていきましょう。

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