この記事は、
・バーベルにもなるダンベルが欲しいけど、どれがいいかわからない
・省スペースで済むトレーニングアイテムが欲しい
・「これさえあれば、初心者には十分!」という筋トレグッズを探している
という人に向けて書きました。
バーベルにもなるダンベルは、一台で二役を担ってくれる便利な筋トレグッズとして人気を集めています。
しかし、さまざまなメーカーから販売されており、どれにすべきか迷っている人も多いでしょう。
そこで今回は、バーベルにもなるダンベルの選び方とおすすめ商品9選を紹介します。
ゆーや
この記事を読めば、自分にぴったりの製品が必ず見つかります。
販売している場所や手入れ方法についても言及しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
バーベルにもなるダンベルの選び方
まずは、バーベルにもなるダンベルを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
何kgまで重量を調節できるかチェック
まずは、何kgまで重量を調整できるかチェックしてください。
負荷の軽いトレーニングであれば10kg程度で問題ありませんが、高重量トレーニングも行うなら、30kg以上の製品を選ぶのがおすすめです。
静音や床へのダメージも配慮されているか
ダンベルにもなるバーベルは、基本的に自宅用として購入する人が多いでしょう。
そのため、静音や床へのダメージに配慮されているかどうかを確認しておくことも重要です。
ポリエチレン素材を使用している製品や鋳鉄製でもコーティングが施されているものは、プレート同士がぶつかっても音が響かないのでおすすめ。
また、床に傷がつく可能性も低くなるので、家でも安心してトレーニングに励むことができます。
その他の機能にも注目
メーカーごとに異なるその他の機能にも注目です。
例えば、胸や肩にシャフトが当たったときの衝撃を軽減するため、ハンドル部分がEVA樹脂でカバーしている製品や転がるのを防止するためプレートに角度がついた製品、プレートが外れにくい工夫が施された製品など、自分の求める機能が備わったバーベルにもなるダンベルを選びましょう。
兼用できる!バーベルにもなるダンベルのおすすめランキング9選
自分では選べないという人のために、本当におすすめできる製品を9つ紹介します。
商品名 | 価格 | 重量 | 素材 |
---|---|---|---|
1位:Wout バーベルにもなるダンベル | 3,999〜9,800円 | 4種類(10/20/30/40kg) | ポリエチレン |
2位:créer 可変式ダンベル | 4,580円〜9,980円 | 2種類(10/40kg) | ポリエチレン |
3位:PROIRON 可変式ダンベル | 6,999〜9,999円 | 2種類(20/30kg) | 鋳鉄 |
4位:Wolfyok 可変式ダンベル | 9,999〜18,999円 | 3種類(20/30/40kg) | 鋳鋼 |
5位:STEADY ダンベルセット | 5,980〜8,980円 | 2種類(20/40kg) | 記載なし |
6位:Wout ダンベル 丸形 | 3,480〜6,980円 | 2種類(20/40kg) | ポリエチレン |
7位:MOJEER ダンベル 可変式 | 2,999〜4,999円 | 4種類(10/20/30/40kg) | ポリエチレン |
8位:MASURAO SOUL バーベルにもなるダンベル | 5,990〜12,990円 | 4種類(20/30/40/50kg) | 記載なし |
9位:AUNAS 2WAYダンベル | 5,980〜9,980円 | 3種類(20/40/50kg) | ポリエチレン |
ゆーや
具体的な特徴は、本文で詳しく解説します。
1位:Wout バーベルにもなるダンベル
数ある製品の中で圧倒的な人気を誇るのが、Woutのバーベルにもなるダンベル。
プレートが8角になっており、転がらないのが特徴です。
外部素材にポリエチレンを採用しているため、プレートが当たっても音が響かず、床に優しいのも嬉しいポイント。
また、シャフトはEVA樹脂で覆われているので、胸や肩への衝撃もやわらげてくれます。
重量は10/20/30/40kgの4種類あり、筋トレ初心者から上級者まで幅広い層におすすめです。
・価格:3,999〜9,800円
・重量:4種類(10/20/30/40kg)
・素材:ポリエチレン
2位:créer 可変式ダンベル
créerの可変式ダンベルは、ユーザーの声を取り入れたお客様想いの製品です。
7パターン以上の細かい重量調整ができる、セッティングがシンプル、転がりを防止する12角プレートを採用しているなど、筋トレ初心者にありがたいメリットが多いのが魅力。
また、万が一緩んでもプレートが外れないスクリューシャフトを採用しているため、安全にトレーニングができます。
錆びづらく、においが気にならないポリエチレン製なので、管理するのも簡単です。
・価格:4,580円〜9,980円
・重量:2種類(10/40kg)
・素材:ポリエチレン
3位:PROIRON 可変式ダンベル
PROIRONの可変式ダンベルは、焼付け塗装工芸とメッキ加工が施された製品。
錆に強く、衝撃、磨耗、耐熱性、低温脆性に優れています。
グリップ部分は人間工学に基づいたローレット加工を採用しており、グリップ力が高く、手が傷みにくいのが特徴。
黒とシルバーを基調としたシンプルなデザインで、見た目にこだわりのある人からも好評です。
・価格:6,999〜9,999円
・重量:2種類(20/30kg)
・素材:鋳鉄
4位:Wolfyok 可変式ダンベル
Wolfyokの可変式ダンベルは、硬さと靭性に優れた純銅製。
耐久性抜群なので、長期に渡って使用したいという人にうってつけです。
また、プレートが12角で安定性があるのもメリット。
製品を使った腕立て伏せができるため、1台で3役をこなしてくれます。
価格はやや高めですが、満足度の高いバーベルにもなるダンベルです。
・価格:9,999〜18,999円
・重量:3種類(20/30/40kg)
・素材:鋳鉄
5位:STEADY ダンベルセット
筋肉漫画「刃牙シリーズ」とのコラボで話題のSTEADYのダンベルセット。
ワンタッチロックを採用しており、重量変更がわずか数秒で行える優れものです。
紙ベースの取扱説明書だけでなく、プロトレーナーによる解説動画も用意されており、トレーニング知識がない人でもすぐに始めることができます。
筋トレへのモチベーションが上がる配色が採用されているのも、STEADY製品ならではの魅力です。
・価格:5,980〜8,980円
・重量:2種類(20/40kg)
・素材:記載なし
6位:Wout ダンベル 丸形
1位で紹介したバーベルにもなるダンベルとは異なり、プレートが丸型のWoutの製品です。
シンプルな作りでありながら、プレートの外側はポリエチレンコーティング施工済み。
騒音や床のダメージが気になる人にぴったりです。
グリップにこだわりがあり、高重量でも手が痛くなりづらいのもポイント。
プレートのサイズがやや大きいのが難点ですが、価格は安めに抑えられているため、コスパを重視する人にはおすすめです。
・価格:3,480〜6,980円
・重量:2種類(20/40kg)
・素材:ポリエチレン
7位:MOJEER ダンベル 可変式
10〜40kgまで4種類の重量をそろえているMOJEERのダンベル。
汗をかいても、グリップがすべりづらいのがメリットです。
また、EVA樹脂を採用しているため、シャフトが当たった際の体へのダメージも軽減できます。
リーズナブルなので、「できるだけ安い製品が欲しい!」という人にも最適です。
・価格:2,999〜4,999円
・重量:4種類(10/20/30/40kg)
・素材:ポリエチレン
8位:MASURAO SOUL バーベルにもなるダンベル
MASURAO SOULのバーベルにもなるダンベルは、独自のダブルロックシステムを採用しており、プレートが逆戻りせず、緩まないのが特徴です。
プレートには樹脂加工が施されており、床へのダメージが少なく、騒音が発生しづらいのも長所の一つ。
最大50kgまで対応しているので、熟練トレーニーでも本格的に鍛えることができます。
・価格:5,990〜12,990円
・重量:4種類(20/30/40/50kg)
・素材:ポリエチレン
9位:AUNAS 2WAYダンベル
AUNASの2WAYダンベルは、プロボディビルダーが推奨する信頼のおける製品。
「絶対に緩まない留め具」を売りにしており、安心してトレーニングに集中できると定評があります。
静音性にも優れており、ホームトレーニングにももってこいです。
・価格:5,980〜9,980円
・重量:3種類(20/40/50kg)
・素材:ポリエチレン
バーベルにもなるダンベルに関するQ&A
バーベルにもなるダンベルに関するよくある質問にQ&A形式でお答えします。
バーベルにもなるダンベルはどこで売ってる?
バーベルにもなるダンベルは実店舗で見かけることは非常に少ないです。
そのため、Amazonや楽天で購入する方が良いでしょう。
バーベルにもなるダンベルのお手入れ方法は?
バーベルにもなるダンベルは基本的にタオルなどで乾拭きすればOKです。
汗のにおいが気になる場合は、アルコールを含んだウェットティッシュを使うのもありでしょう。
ただし、水で錆びやすい素材もあるので、水気はしっかりと拭き取ってください。
まとめ
バーベルにもなるダンベルを持っておけば、ホームトレーニングで大活躍します。
この記事で紹介したなかだと、Woutのバーベルにもなるダンベルやcréerの可変式ダンベルがおすすめです。
メーカーによってプレートの形状や使いやすさも異なるので、選び方で挙げたポイントも参考にしつつ、自分にぴったりの製品を見つけてくださいね。
ゆーや
ダンベルとバーベルを組み替えるのが面倒な人は、別々に購入するのも一つの方法です。