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マシントレーニングのメリット&デメリット【本格的な筋トレで肉体を鍛える!】

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この記事は
・マシントレーニングのメリット&デメリットが知りたい!
・ジムで本格的に身体を鍛えたい!
・筋トレ方法を増やしていきたい!
という人向けに書きました。

付き合いなどで飲み会が多い、仕事が忙しく不規則な生活、偏った食生活になっているなど、生活習慣の乱れから太りダイエットしたいという方も多いのではないでしょうか。

またボディメイクをして理想の体型に向け、肉体改造したいという方もいるはず。

そんなダイエット、ボディメイクをしたいという方に欠かせないものといえば、トレーニングですよね。

トレーニングとひとことでいっても様々なものがありますが、本記事ではマシントレーニングをメインにご紹介していきます。

30代前後の男性目線からみた、マシントレーニングを行うメリットとデメリットについてみていきましょう。

ゆーや

ゆーや

ジムで本格的に身体を鍛えたい!という人は、必ず読んでおいてくださいね!

マシントレーニングのメリット

まず最初にマシントレーニングを行うメリットについてみていきましょう。

  1. 筋肉をつけることができる
  2. 基礎代謝をあげることができる
  3. 理想のボディメイクができる
  4. 体を大きくすることができる
  5. トレーニング初心者でも結果を出しやすい
  6. 骨、腱など関節にも負荷を加えられる
  7. マシンによって様々な効果が期待できる
ゆーや

ゆーや

それでは一つずつ詳しく解説していきます!

筋肉をつけることができる

マシントレーニングの効果として、真っ先に思い浮かべる方が多いのが筋肉をつけることができるという点でしょう。

筋肉をつけることができるのは、マシントレーニングの大きなメリットの1つとなります。

筋肉をつけることで体が大きくなったり、引き締まったりといった効果が期待できます。

基礎代謝をあげることができる

先ほど筋肉をつけることができるとお伝えしましたが、筋肉をつけることで体の筋肉量が増えるわけです。

筋肉量があがると、一緒に向上が期待できるのが基礎代謝です。

基礎代謝とは、普段生活している中で消費するカロリーのこと。

基礎代謝量があがることで、太りづらく痩せやすい体となるため、体型維持のためにも基礎代謝をあげることは欠かせません。

筋肉をつけて、筋肉量を増やし、基礎代謝量を高めることも期待できるのです。

理想のボディメイクができる

理想のボディメイクができることもマシントレーニングのメリットです。

肩まわりを大きくしてスーツが似合うようになりたい、胸板を厚くしたい、逆三角形の体を作りたい。

みなさんそれぞれ憧れの体型があるかと思います。

マシントレーニングは部位別でしっかりと負荷をかけ、筋肉をつけることができるのが大きなメリット。

シートの高さや背もたれの位置など、自身の体にあったセッティングさえすれば、必ず狙った筋肉に刺激が加わります。

自分の理想の体を作るためにはマシントレーニングが最適といえるでしょう。

マシンにもよりますが、筋肉の上部・下部に分けて刺激を加えられるもの(大胸筋など)や、内側・外側と分けて刺激を加えられるものも(上腕三頭筋など)。

より細かく部位別に鍛え上げられるのもマシントレーニングの魅力です。

体を大きくすることができる

男性の場合、筋肉をつけて体を大きくしたいという方も多いかと思います。

体を大きくする場合、しっかりと重量を扱っていく必要があります。

トレーニングの基本として漸進性の法則というものがあり、少しづつ扱う重さを増やしていくことで筋肉が肥大するという理論があります。

これは体は一定の重さになれてしまうと、そこから筋肉がつかなくなってしまうためです。

体を大きくしたいという男性こそ、安全に自重以上の重量を加えることができるマシントレーニングを積極的に取り入れていく必要があります。

トレーニング初心者でも結果を出しやすい

重りを扱うトレーニングとして、フリーウエイトと呼ばれるダンベルやバーベルを使ったものもあります。

しかし、初心者の場合正しいフォームをまだ覚えられていないため、目的でない筋肉を使ってしまったり、体を痛めてしまう可能性も。

そんな時におすすめなのがマシンとレーニングなんです。

マシンは動作の軌道もしっかりとサポートしてくれるので、正しい動きを行えるのも大きなメリット。

トレーニング初心者こそ、マシンで正しい動きを行い狙った部位にアプローチしていくのがおすすめなんです。

骨、腱など関節にも負荷を加えられる

マシントレーニングでは、筋肉に負荷を加えるだけでなく、関節や骨にも負荷を加えられるのが特徴です。

関節にある組織である、腱や靭帯などにも同時に負荷が加わり、骨にも刺激が加わることで骨密度の維持などにも効果が期待できるんです。

骨密度は年齢とともに下がりやすく、一度下がると食事管理やトレーニングなどを行っても変化は出ずらく、上がりづらいもの。

年齢とともに支障がでやすい関節や骨密度などにも負荷を加え、将来の自分のために体を作っていきましょう。

マシンによって様々な効果が期待できる

ひとことでマシンといっても、様々なメーカーからマシンが販売されています。

負荷のかかるタイミングを変えれるものや、動きの軌道が独特なものも。

メーカーごとに特徴も異なっており、色々な使い方ができるんです。

施設の充実度にもよりますが、マシンの設備が豊富なところであれば、メーカー別に使うことで様々な効果を得ることが期待できます。

マシントレーニングのデメリット

ここまでマシントレーニングのメリットについてお伝えしていきましが、この章ではデメリットについてみていきましょう。

  1. 自宅で行うのが難しい
  2. トレーニングジムで行う必要がある
  3. ハードルが高い
  4. 正しい姿勢で使い方をしないと効果がでない
  5. トレーニング方法について知識が必要
  6. メニューを計画的に立てる必要がある
  7. 体格によっては使いずらいマシンも
ゆーや

ゆーや

デメリットも把握しておくことが大事です!

自宅で行うのが難しい

マシントレーニングのデメリットとして、自宅で行うのが難しい点があげられます。

自重トレーニングのようにマットがあればできるトレーニング、チューブやダンベルなどであれば自宅で行うことができますが、マシンを自宅に置くというのは現実的ではないですよね。

中古のものや自宅用で小さいサイズのマシンもありますが、気軽に買える値段とも言えません。

自宅に置くスペースがないという方、またメンテナンスも定期的に行う必要がありますし、管理も大変です。

トレーニングジムで行う必要がある

先ほどのデメリットと重なる部分もありますが、自宅で行うことができないためスポーツジムなどの施設で使わなければいけません。

通いやすい場所にジムがない、仕事が忙しく営業時間内に通うことが難しい、月々の費用がかかるなど、ジムを利用するのが難しいというケースもあるかもしれません。

ハードルが高い

マシントレーニングに対してハードルの高さを感じる方も多いかもしれません。

どのマシンを使ったらいいかわからない、使い方がわからない、セッティングの仕方がわからないなど、馴染みのない方にとってはなかなか手が出しづらいもの。

最近では利用料金が安い分、スタッフからの指導がなく自由にジムを利用するようなシステムのジムも増えてきており、そういったジムの場合はなおさらです。

トレーニング経験のない方にとっては、マシントレーニングは少しハードルの高いものになるかもしれません。

正しい姿勢で使い方をしないと効果がでない

正しく使えば確実に、狙った部位に効果が出るのがマシントレーニングのメリットとお伝えしました。

一方で、正しい使い方をしないと効果が出づらいとも言えるんです。

例えば背中のトレーニングを行うメニューの場合、背中を丸めた状態で行うと結果的にお腹をメインで使ってしまっているなんていうケースも。

また、セッティングが間違っていると目的と違った部位を使ってしまい、目的の部分以外を使ってしまうような代償動作が多く入ってしまうケースも。

正しい姿勢で、正しい使い方をする必要があります。

トレーニング方法について知識が必要

ただ単にマシンでトレーニングを行えば結果が出るというわけではありません。

トレーニングにもメソッドがしっかりと確率されています。

例えば1セットは何回行うといいのか、何セット行う必要があるのか、セット間の休憩はどのくらいとるのかなど。

トレーニング方法についても理論があるのです。

ちなみに筋肉を大きくする場合は8~12回、2~3セット、60~90秒の休憩が基本となります。

こういった知識がない状態で行っていても、結果を出すことは難しいといえるでしょう。

メニューを計画的に立てる必要がある

マシントレーニングの場合、重いウエイトを扱うため筋肉痛になるなんていうことも。

トレーニングの頻度によっては部位別にわけて、一週間単位でメニューを組む必要があります。

疲労が残っているままその部位を使ってしまうと、休ませることができず結果的に効果が出づらくなってしまうのです。

メニューを計画的に立てるというのも、あまりトレーニング経験がない方には難しいかもしれません。

体格によっては使いずらいマシンも

日本のメーカーのものもありますが、スポーツジムにあるマシンは海外製であるパターンも多いです。

したがってサイズの規格も大きいものが多くなるというわけです。

日本人の体格にあったマシンとは言いづらいので、身長が低い、体が小さいといった場合は、体とマシンがあわず使いづらいといったケースもあるかもしれません。

まとめ

30代の男性目線からみた、マシントレーニングのメリットとデメリットについてご紹介していきました。

トレーニングといっても様々なものがあり、その中でもマシントレーニングは高い効果が期待できるものでした。

筋肉だけでなく、関節や骨などに刺激が加わるのはマシントレーニングならではです。

一方でマシントレーニングに限ったことではありませんが、正しい使い方をしなければ効果も出づらいという面も。

高い効果が期待できるものだからこそ、しっかりと使い方やトレーニング方法について指導を受けたり、知識をつけて使うことをおすすめします。

メリットとデメリットを理解した上で、マシントレーニングにもぜひチャレンジしてみてくださいね。

ゆーや

ゆーや

今後はマシントレーニングの解説記事も公開していく予定なので、楽しみにしていてくださいね!

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