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EMS(腹筋ベルト)のおすすめランキング10選!【楽して腹筋を割りたい人向けの筋トレ器具!】

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この記事は、
・EMSが欲しいけど、どれを買えばいいのかわからない
・つらい運動をせず、楽して腹筋を割りたい
・EMSのメリット・デメリットを知りたい
という人に向けて書きました。

EMSは、お腹に装着するだけで腹筋に刺激を与えられる便利なトレーニングアイテムです。

しかし、一言でEMSといってもいろいろなメーカーが販売しており、タイプも価格もさまざまで、どれを選ぶべきか迷いますよね。

そこで今回は、EMSの選び方と、おすすめの商品をランキング形式で紹介します。

EMSに関するQ&Aも載せているので、商品を購入してから後悔したくない人はぜひ最後まで読んでくださいね。

ゆーや

ゆーや

結論からお伝えすると、一押しの製品はQMMQのEMS
リーズナブルな価格に対し機能が充実しているので、必ず満足するはずですよ。

EMS(腹筋ベルト)の選び方

EMS(腹筋ベルト)を選ぶ際のポイントは、信頼性・部位・ランニングコスト(メンテナンス費用)の3つです。

ゆーや

ゆーや

それでは一つずつ解説していきますね。

信頼性

EMSを購入する上で一番大事なポイントは信頼性です。

EMSは電気を利用し、筋肉を刺激するので、安心できる製品を選ぶ必要があります。

中には、消費者庁から措置命令を受けた販売店もあるので注意してくださいね。

部位

EMSは腹直筋(お腹の正面)に刺激を与えるのが主ですが、製品の中には腹斜筋(脇腹)対応のものもあります。

綺麗なシックスパックを手に入れたい人は、両方の筋肉効果的なEMSを選ぶのがおすすめ

また、EMSは『腹筋ベルト』として知られていますが、腹部以外にも脚や腕、ヒップなどに使えるものも販売されています。

全身を鍛えたい欲張りなあなたには腹部と他部位がセットになったEMSがぴったりです。

ランニングコスト

EMSを使用する際は本体だけでなく、器具に付ける専用パッドやジェルが必要な製品もあります。

どちらも消耗品なので、粘着力が弱くなったり、なくなったりすれば買い替えなければなりません。

専用パッドの値段は1セット1,000〜4,000円と様々。

また、交換のタイミングはどの製品も1ヶ月程度です。

EMSを購入する前には、必要なアイテムの値段もあわせて確認してください

EMS(腹筋ベルト)のおすすめランキング10選

それではここから、おすすめのEMS10選を紹介します。

商品名価格部位ランニングコスト
(専用パッド代)
1位:QMMQ
EMS
5,999円お腹
2位:RELX
EMSベルト
3,980円お腹
3位:GEKKA
EMS腹筋ベルト
12,600円お腹
4位:Moon River
EMS腹筋ベルト
3,280円お腹・腕・腰・太もも・お尻など1,480円
5位:Aicomy
EMS腹筋ベルト
7,980円お腹・背中など
6位:Barobke
EMS腹筋ベルト
3,999円お腹・腕・背中・太もも・お尻など
7位:Koplkyell
EMS腹筋ベルト
4,380円お腹・腕・背中・肩・腰など800円
8位:ショップジャパン
スレンダートーンコア
21,930円お腹1,000円~
9位:QEESHE
EMSベルト
3,299円お腹
10位:Aicomy
腹筋ベルト
10,980円お腹・腕・脚など

1位:QMMQ EMS

QMMQEMSは、6種類のモード選択に加えて18段階の強度調節ができ、自分の目的やトレーニングレベルに合わせて使えるのが魅力。

水で拭いてから使う導電パッド式のため、従来のEMSのようにジェルシートを購入する必要もありません

価格も比較的安いので、総合的におすすめの商品です。

詳細情報

・価格:5,999円
・部位:お腹
・専用パッド:不要

2位:RELX EMSベルト

RELXのEMSベルトは、振動・揉み・強化といった6種類のモードを選べるタイプ。

ベルトの真ん中にコントローラー画面を備えたシンプルな設計で、視覚的にも使いやすいでしょう。

こちらも濡れた布などで通電パッドを拭くだけで使えるため、ジェルシートを定期的に交換しなくてOKです。

パッドは前面に4枚、側面左右2枚ずつの計8枚ついており、腹直筋だけでなく腹斜筋にも刺激を与えられます

詳細情報

・価格:3,980円
・部位:お腹
・専用パッド:不要

3位:GEKKA EMS腹筋ベルト

とにかく機能性の高いEMSを探しているなら、GEKKAの腹筋ベルトもおすすめです。

モードは8種類、強度調節は25段階あり、好みに合わせながら細かい調整ができます。

また、パッドが12枚ついていて、より効率的に筋肉へアプローチできるのもポイントです。

詳細情報

・価格:12,600円
・部位:お腹
・専用パッド:-

4位:Moon River EMS腹筋ベルト

Moon RiverのEMSはお腹に巻きつけるのではなく、シートで腹筋部分に貼りつけて使うタイプです。

6種類のモード変更、9段階のパワー調節など、機能は他の商品に劣っていません。

また、お腹用のパッドに加えて、腕用のパッドが付属しています。

ジェルシートは消耗品なのでコスパ面でやや不安が残るものの、製品自体の価格は安く、はじめてEMSを購入する人にもおすすめです。

詳細情報

・価格:3,280円
・部位:お腹・腕・腰・太もも・お尻など
・専用パッド:1,480円

5位:Aicomy EMS腹筋ベルト

6パターンの使用モードと9段階の強さ調節が可能な、AicomyのEMSベルト。

交換パッドが不要な電極パッド仕様のため、コスパのよさを重視している人にはうってつけです。

本体のマシンを外したベルトの部分は、水洗いもできます

詳細情報

・価格:7,980円
・部位:お腹・背中など
・専用パッド:不要

6位:Barobke EMS腹筋ベルト

Barobke EMSは、6種類のモードと15段階の強度設定ができる製品です。

腹筋はもちろん、腕・背中・太もも・ヒップなど、幅広い部位に対応します。

交換不要なジェルシートや、20分間での自動オフなど、機能が充実しているのもうれしいですね。

詳細情報

・価格:3,999円
・部位:お腹・腕・背中・太もも・お尻など
・専用パッド:不要

7位:Koplkyell EMS腹筋ベルト

KoplkyellのEMSは、モード選択は6種類と一般的ですが、調節できる強度は19種類と比較的多いのが特徴。

お腹用ベルトと腕用ベルトがセットになっており、いろいろな部位に使えます。

付属の充電ケーブルは3in1タイプで、3つのコントローラーに同時に充電可能です。

詳細情報

・価格:4,380円
・部位:お腹・腕・背中・肩・腰など
・専用パッド:800円

8位:ショップジャパン スレンダートーンコア

信頼性にこだわりたい人は、通販番組でおなじみのスレンダートーンコアを使ってみるのもあり。

3つのパッドを使った独自の設計を採用しており、腹直筋や腹斜筋だけでなく、インナーマッスルまで鍛えられます

10種類のプログラム、100種類の強度設定など、機能面も充実。

価格は高めですが、本格的なEMSを使ってみたい人にはおすすめです。

詳細情報

・価格:21,930円
・部位:お腹
・専用パッド:1,000円〜

9位:QEESHE EMSベルト

ベルトの真ん中に機能表示が可能な本体がある、QEESHEのEMS。

3,000円台という手ごろな価格のわりには、6種類のモード選択と18段階のレベル調節など機能が豊富にあります。

レザークロスを採用したベルト部分は耐久性が高く、長く愛用したい人にもぴったりの商品です。

詳細情報

・価格:3,299円
・部位:お腹
・専用パッド:-

10位:Aicomy 腹筋ベルト

いろいろな部位を鍛えたい人は、Aicomyが販売しているこちらのEMSを検討してみてはどうでしょう。

本体ベルト2個と延長ベルト4本のセット商品で、腹筋とあわせて二の腕・背中・太ももなど他の部位にも刺激を与えられます。

機能性の高さにも定評がある人気商品のため、しっかりと効果を感じたい人にはおすすめです。

詳細情報

・価格:10,980円
・部位:お腹・腕・脚など
・専用パッド:-

EMS(腹筋ベルト)に関するQ&A

ここからは、EMSに関するQ&Aを紹介します。

EMSのメリットとデメリットは?

EMSのメリットとしては、主に以下のようなものがあります。

  • 運動が苦手な人や筋トレをする時間がない人でも、隙間時間を使いながら気軽に筋肉に刺激を与えられる
  • もともと運動の習慣がある人も、運動効果をよりアップさせられる
  • EMSは皮膚に密着させて電子刺激を与えるため、狙った場所の筋肉をピンポイントで鍛えられる

EMSのデメリットはこちらです。

  • 自分でしっかりと運動や筋トレをするのに比べて、効果がやや劣ることがある
  • 装着方法が間違っていると、電気刺激によるピリピリとした痛みを感じることがある
  • 一部の疾患がある人、ペースメーカーを使用している人などは、使えないこともある

具体的にどんな効果があるの?

EMSは電気刺激を与えて、筋肉を強制的に動かすトレーニングアイテムです。

これにより、装着するだけで筋トレのように筋肉を鍛える効果や、カロリー消費などの効果が期待できます。

EMSの使い方を教えて!

EMSベルトは、商品の仕様によって使い方が異なります。

ジェルシートを肌に貼りつけるタイプの場合は、以下の使い方を参考にしてください。

  1. ジェルシートのフィルムを剥がし、鍛えたい部位にベルトと本体を貼る
  2. 電源を入れてマシンを起動させる
  3. 使い終わったら再びフィルムを貼り直して保管しておく

ジェルシートが不要の電動パッドタイプの場合は、主に下記のような使い方をします。

  1. ベルトに本体やコントローラーを装着する
  2. 濡れた布で拭いたり、霧吹きで軽く水を吹きかけたりしてパッドを濡らす
  3. ベルトと本体を鍛えたい部位に貼りつけて電源を入れる

なお、EMSによっては上記と使用方法が異なる可能性もあるので、詳しい使い方は各商品の取扱説明書を確認してみてください。

女性におすすめのEMSは?

女性におすすめのEMSはこちらです。

EMSは痛い?やり過ぎると副作用はある?

EMSを使うときは機種によっては、電気特有のピリピリ感や、チクチクとして痛みを感じることがあります

電気で筋肉を収縮させるという仕様上、基本的に多少の痛みはあると思っていたほうがいいでしょう。

ただし、正しい使用方法を守っていれば、耐えられないほどの痛みを感じることはあまりありません。

なお、EMSは使いすぎると、以下のような副作用が生じるケースもあります。

  • 皮膚のかぶれや水ぶくれ
  • 筋肉の痛み・しびれ
  • 体の疲労感

自己判断での長時間使用や誤った使い方は避け、メーカーが推奨している使用方法を守りましょう。

EMSは消費者庁から措置命令を受けたと聞いたけど…

消費者庁は2020年の3月に、EMSを扱う4社に対して措置命令を行っています。

これは4社の広告で、景品表示法に違反する表記があったためです。

内容を簡単に説明すると、各社の広告で「EMSを装着するだけで痩せる」と捉えられるような表示がありました。

そして消費者庁が当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めたところ、4社とも資料を提出できなかったことが、措置命令を受けた理由のようです。

つまり、EMSの宣伝内容に問題があったせいで措置命令を受けただけで、EMSベルト自体の効果が否定されたり、販売に問題があるといわれたりしたわけではありません。

EMSを付けたままトレーニングしてもいい?

商品によっては、EMSを付けたままトレーニングができます。

ただし、EMSは体に密着していないと電気がうまく伝わらないので、他の運動と平行して使うときはベルトや本体が肌から離れないよう注意しなければなりません。

また、メーカーによってはEMSを付けたままのトレーニングを推奨していないこともあります。

詳しい使い方・ルールに関しては、各メーカーの取扱説明書を確認してみてください。

EMSを付けたまま寝てもいい?

基本的には、EMSを付けたまま寝てもOKです。

ただ、こちらもメーカーが推奨している使用方法を読み、問題がないか事前に確認したうえで使うようにしましょう。

EMSは手入れが必要?

EMSは、定期的に以下のような手入れが必要です。

  • 本体(コントローラー部分)が汚れたときは、濡れた布やウェットティッシュなどで軽く拭く
  • ジェルパッドは軽く濡らして指や布で汚れを取り、よく乾かす
  • ベルトの水洗いが可能な場合は、説明書の内容を参考にしながら水で洗う

EMSはどこで買える?

EMSは、下記のようなところで買えます。

  • Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場などのネット通販
  • スポーツ用品店
  • 家電量販店
  • 一部のホームセンター

まとめ

EMSは、装着するだけで筋肉に刺激を与えられるトレーニングアイテムです。

とくにおすすめなのはQMMQのEMSですが、他にも記事内で紹介したような機能性の高い商品、コスパのいいものなどもあります。

ゆーや

ゆーや

ぜひ本記事を参考に自分に合ったEMSを見つけて、効率的に筋肉を鍛えましょう。

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