この記事は、
・バーベルスタンドが欲しいけど、どれを選べば良いかわからない!
・自分に合ったバーベルスタンドを探すのが面倒!
・せまい自宅でも本格的にバーベルトレーニングがしたい!
という人向けに書きました。
バーベルスタンドとはバーベル置き場のこと。
バーベル台やバーベルラック、スクワットラックとも呼ばれています。
バーベルを保管するだけでなく、トレーニング中にバーベルを一時的に置くこともできるので、より安全な筋トレが可能です。
しかし種類が多すぎて、どのバーベルスタンドを選べば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は筋トレYouTuberの僕が本気でおすすめできるバーベルスタンド10選を紹介します。
購入前に知っておきたい「バーベルスタンドの選び方」や「バーベルスタンドのQ&A」も解説していくので、後悔したくない人は必ず読んでくださいね。
ゆーや
ちなみに今回紹介するバーベルスタンドの中で最もおすすめなのはGronGのバーベルスタンドです。
多くのトレーニーに愛用されている定番商品なので、迷ったらこれを選んでおけば間違いないですよ。
目次
バーベルスタンドの選び方
バーベルスタンドを選ぶ際のポイントは以下の3つです。
- どんなタイプにするか?
- どれだけの重さに耐えられるか?
- バーベルスタンドの高さ調節が可能かどうか?
ゆーや
それでは一つずつ解説していきます。
どんなタイプにするか?
バーベルスタンドを選ぶ際に注目すべき一つ目のポイントはタイプです。
バーベルスタンドには、大きく分けて一体型と分離型の2つのタイプがあります。
それぞれメリットとデメリットがあるので、以下の表にまとめました。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
一体型 | 安定性に優れている | やや高い |
分離型 | コンパクトで値段が安い | 一体型に比べて安定性に欠ける |
安定性重視なら一体型、値段の安さ重視なら分離型がおすすめです。
また上記のタイプ以外にも、懸垂スタンドやぶら下がり健康器兼用のバーベルスタンドもあります。
これから自宅で本格的にトレーニングをしたい人は、プラスαの機能がついているものもチェックしてみてくださいね。
どれだけの重さに耐えられるか?
次に注目して欲しいのはバーベルスタンドの耐荷重です。
最初にお伝えした通り、バーベルスタンドはバーベルを置く場所。
高重量に対応していなければ意味がありません。
取り扱うバーベルの重さに対応していれば問題ありませんが、トレーニング中は勢いよくバーベルを置くことが非常に多くなってきます。
負荷がかかることも考えて、最低でも200kg前後に対応しているものを選んでください。
バーベルスタンドの高さ調節が可能かどうか?
バーベルスタンドを選ぶ際に注目すべき最後のポイントは「高さ調節ができるかどうか」です。
というのも、バーベルで筋トレをする際、トレーニング内容によってバーベルを持ち上げる高さが変わってきます。
バーベルスタンドの高さが調節できると、トレーニング時にも重宝します。
基本的に高さ調節ができるバーベルスタンドがほとんどですが、中には高さが固定されたものもあるので必ず確認してください。
一体型のバーベルスタンドおすすめランキング7選
今回紹介するおすすめのバーベルスタンドは全部で10商品です。
一体型と分離型それぞれのタイプ別にランキング形式で紹介していきます。
(一体型7商品、分離型3商品)
まずは一体型のおすすめバーベルスタンドの比較表をご覧ください。
商品名 | 値段 | 耐荷重 | 特徴 |
---|---|---|---|
1位:GronG バーベルスタンド (イチオシ!) | 15,480円 | 250kg | ベストセラーの大人気バーベルスタンド |
2位:BARWING バーベルスクワットラック | 11,900円 | 360kg | 耐久性に優れたバーベルスタンド |
3位:WASAI ぶら下がり健康器BS312 | 13,980円 | 180kg | 懸垂もできるバーベルスタンド |
4位:FIELDOOR ベンチプレスラック | 14,200円 | 250kg | 安全性に優れたバーベルスタンド |
5位:FIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付き | 9,900円 | 120kg | コスパ抜群のバーベルスタンド |
6位:IROTEC スクワットラック | 20,350円 | 記載なし | 一流ブランドの高品質バーベルスタンド |
7位:MUSCLE FACTORY バーベルスタンド | 9,800円 | 150kg | デザイン性が高いバーベルスタンド |
ゆーや
それでは一つずつ詳しく解説していきます。
1位:GronG バーベルスタンド
今回紹介するバーベルスタンドの中でも断トツでおすすめなのが、GronGのバーベルスタンドです。
Amazonでベストセラー入りするほど人気の商品で、多くのトレーニーに愛用されています。
一押しする理由は以下の4つ。
- デザイン性が高い
- 高さと幅を細かく調節できる
- 衝撃と音を軽減してくれる
- お客様の声を取り入れ改良を続けている
基本的にバーベルスタンドは無機質なデザインのものがほとんど。
しかし、こちらの商品はデザイン性抜群。
アクセントカラーである赤色がかっこよさを際立たせてくれます。
また、機能が充実しているのも魅力の一つ。
高さだけでなく幅も細かく調節できるので、置き場としてだけでなくトレーニング中にも活躍します。
もともと大人気の商品ではありますが、利用者の声を取り入れて常に改善を試みているのも高ポイント。
実際にAmazonの口コミには
「この手のラックはスクワットをする時の高さが足りない事だろうが全く問題ない」
「塗装も綺麗でしっかりした作りをしてるし、この値段なら素晴らしい商品」
「この値段でこの質感、使用感は大満足」
など、満足しているとの声が非常に多く見られました。
一部、高重量のバーベルを置く際にぐらつきが気になるという声もありましたが、安定性以外にはデメリットがない優れたバーベルスタンドなので、筋トレ初心者や100kg未満のバーベルを扱う人には特におすすめです。
買ってから後悔したくないという人は、大人気のGronGのバーベルスタンドを選べば間違いないですよ。
- ブランド名:GronG(グロング)
- 商品名:バーベルスタンド
- 値段:15,480円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):72~117×84×55〜141cm
- 耐荷重:360kg
- 高さ調節:〇
2位:BARWING バーベルスクワットラック
耐久性重視の人にはBARWINGのバーベルスクワットラックがぴったりです。
というのも、今回紹介するバーベルスタンドの中でも360kgと高重量の耐荷重を誇っています。
また、補強バーをダブルで使用しているため、ぐらつきや歪みを軽減してくれるという特徴もあります。
Amazonの口コミを見ても、
「耐久性問題無し。安心して使用している。」
「外観は思っていたより角パイプが厚くしっかりしている。高さ調整ピン取付部のナットと角パイプの溶接は全周溶接されて不安はありません。」
など、安心して使用できるという意見がたくさんありました。
見た目が簡素に見えるというレビューもありましたが、約10,000円でこれだけのクオリティーがあれば買って損はありません。
高重量のバーベルで思いっきりトレーニングしたい人は耐久性抜群のBARWINGのバーベルスクワットラック一択ですよ。
- ブランド名:BARWING(バーウィング)
- 商品名:バーベルスクワットラック
- 値段:11,900円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):73.5〜124.5×77.3×97.3〜147.3cm
- 耐荷重:360kg
- 高さ調節:〇
3位:WASAI ぶら下がり健康器BS312
WASAIのぶら下がり健康器BS312は懸垂もできるバーベルスタンド。
これ一つあれば、バリエーションに富んだ筋トレができるので本格的に体づくりをしたい人に最適です。
ぶら下がり健康器BS312のおすすめポイントは以下の3つ。
- 頑丈な設計で安定性抜群
- 細かい高さ設定が可能
- 高評価のレビューが多い
バーベルスタンドの中には高重量に対応しているものでも、ぐらつきがひどく安定性に欠けるものがたくさんあります。
安定性が低いとバーベルスタンドが歪むだけでなく、大きな事故につながる可能性も。
しかしこちらの商品は土台フレームの幅が広く、揺れ防止金具も設置しているため、安定性に優れています。
また、高さも9段階で調節できるのでとても便利。
場所を取ってしまうというデメリットはありますが、Amazonでは星5つ中4.3と高評価を得ているので、チンニングスタンドとの兼用のバーベルスタンドを探している人にはもってこいの商品ですよ。
- ブランド名:WASAI(ワサイ)
- 商品名:ぶら下がり健康器BS312
- 値段:13,980円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):101×120×140~210cm
- 耐荷重:180kg
- 高さ調節:〇
4位:FIELDOOR ベンチプレスラック
安全性に優れたバーベルスタンドを探しているなら、FIELDOORのベンチプレスラックが最適です。
国内メーカーから販売されている商品で、耐荷重試験も日本の検査機関でしっかりと行われており、安心して使用することができます。
また、以下のようにメリットが多いのも魅力的です。
- バーベルホルダー12段階、セーフティーバー6段階、横幅10段階調節可能
- PULL式で簡単に高さや幅が調節可能
- ワインレッドとブラックの2色から選べる
楽天市場の口コミを見てみると、
「コストパフォーマンスは言うことがない。満足している。」
「設計がオリジナルということで、やはり品質も信頼できる。」
「この金額で、この造り、満足。初心者にお勧め。」
など、満足しているという声が非常に多くありました。
説明書に一部誤りがあるとの意見もありましたので、組み立て時には注意が必要です。
より安心安全に使用したい人はFIELDOORのベンチプレスラックをぜひチェックしてください。
- ブランド名:FIELDOOR
- 商品名:ベンチプレスラック
- 値段:14,200円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):73~118×85×96.5~151.5cm
- 耐荷重:250kg
- 高さ調節:〇
5位:FIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付き
コスパ重視の人にはFIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付きがおすすめ。
ぶら下がり健康器とバーベルスタンドの2つの機能があるにもかかわらず、値段は10,000円以下とリーズナブルです。
ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付きのメリットはコスパの高さだけではありません。
他にも以下のようなメリットがあります。
- スクワットラックとベンチラックの2つの設定ができる
- 細部までこだわりをもって作られている
高さ調節ができるバーベルラックは数多くありますが、一定の幅で調節するタイプがほとんどです。
しかし、こちらの商品はスクワットラックとベンチラックという2つの設定箇所があり、トレーニングに合わせた高さ設定が簡単に可能。
懸垂だけでなく、その他のバーベルトレーニングがはかどる設計になっています。
また、ラック部分に衝撃パットを付ける・傷つきにくい塗装をほどこす・脚部分に滑り止め加工するなど、細かい部分にまで徹底的にこだわりをもって作られているのも特徴です。
懸垂の時に足や体の反動をつけると揺れが激しいという声もあったので、使用の際は十分に注意しましょう。
とはいえ値段以上の満足感は得られる商品なので、「コスパ抜群のバーベルスタンドが欲しい!」という人は、ぜひFIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付きをゲットしてください。
- ブランド名:FIELDOOR
- 商品名:ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付き
- 値段:9,900円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):120×120×33〜157cm
- 耐荷重:180kg
- 高さ調節:〇
6位:IROTEC スクワットラック
品質重視の人にはIROTECのスクワットラックが最適。
筋トレ上級者やプロアスリートも愛用する一流ブランドのバーベルスタンドです。
IROTECのスクワットラックには以下のようなメリットがあります。
- 一体型なのに軽量でコンパクト
- 作りが丁寧で頑丈
- 組み立てが簡単
Amazonの口コミには、
「使用して1年たっても不具合もなく、高重量でもしっかり支えられている。」
「4年経つが何も問題なく安定して使えている」
など、長期間使っても問題なく使えているという意見がいくつもありました。
他のバーベルスタンドに比べて値段は高めですが、長い間使用できることを考えるとむしろお得です。
「せっかく買うなら品質にこだわりたい!」という人はIROTECのスクワットラックを手に入れましょう。
- ブランド名:IROTEC(アイロテック)
- 商品名:スクワットラック
- 値段:20,350円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):112×51×89~129.5cm
- 耐荷重:-
- 高さ調節:◯
7位:MUSCLE FACTORY バーベルスタンド
MUSCLE FACTORYのバーベルスタンドは見た目重視の人にうってつけの商品です。
グレーを基調としており、セーフティーバー部分がイエローと珍しいデザイン。
部屋に置いていてもインテリアの邪魔になりません。
またデザインの良さだけでなく、以下のように機能も充実しています。
- 高さ・幅・セーフティーバー全てが細かい調節可能
- 四隅にゴム足カバーがついていて床への傷を軽減
- クッション素材を採用することで衝撃と騒音防止
今回ピックアップしているバーベルスタンドはどれも高さ調節ができるものばかりですが、中でもこちらの商品は13段階と最多で高さ調節可能。
身長差に関係なく、どんな人でも利用できます。
また四隅に丸型のゴム足カバーがついているため、フローリングを傷つける心配がありません。
さらにバーベルホルダーとセーフティーバーは滑り止めとクッション素材で加工しているため、衝撃を軽減するだけでなく、防音効果も期待できます。
耐荷重が150kgとやや軽めではありますが、値段もリーズナブルなので見た目にこだわりたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
- ブランド名:MUSCLE FACTORY
- 商品名:バーベルスタンド
- 値段:9,800円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):80.5〜130×95×98.5〜168.5cm
- 耐荷重:150kg
- 高さ調節:◯
分離型のバーベルスタンドおすすめランキング3選
続いて分離型のおすすめバーベルスタンドをお伝えしていきます。
紹介するのは以下の3つの商品です。
商品名 | 値段 | 耐荷重 | 特徴 |
---|---|---|---|
1位:GronG 分離型バーベルスタンド | 7,980円 | 180kg | コンパクトなバーベルスタンド |
2位:Bonarca バーベルスタンド | 5,480円 | 300kg | リーズナブルなバーベルスタンド |
3位:MIRAIS 1stモール 高さ調節可能バーベルスタンド 2台セット | 6,080円 | 230kg | 機能性の高いバーベルスタンド |
ゆーや
一つずつ、詳しく解説していきます。
1位:GronG 分離型バーベルスタンド
家に筋トレ器具をおくスペースがあまりない人には、GronGの分離型バーベルスタンドがおすすめです。
今回紹介するバーベルスタンドの中でも最小サイズで、重ねるとわずか50×55cmとコンパクトに収納できます。
また、1台あたり約8.5kgなので移動も簡単です。
Amazonの口コミを見ると、
「この製品は価格的にも造りの良さも非常に満足できる。」
「梱包も丁寧で製品の精度も良く組み立てもスムーズ」
「ある程度の重量があり、剛性、安定感も十分。満足している。」
など、コンパクトであること以外にも多くのメリットがあることがわかります。
180kgまでしか対応していないというデメリットはありますが、あまり広くない自宅でもバーベルスタンドを設置したいという人にはぴったりです。
コンパクトなGronGの分離型バーベルスタンドで、家をジム化する夢を叶えましょう。
- ブランド名:GronG(グロング)
- 商品名:分離型バーベルスタンド
- 値段:7,980円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):44×52×103.5〜167.5cm
- 耐荷重:180kg
- 高さ調節:◯
2位:Bonarca バーベルスタンド
低価格のバーベルスタンドを探しているならBonarcaのバーベルスタンドが一番。
10,000円以上のバーベルスタンドが多い中、わずか5,480円で購入できます。
また、分離型であるにもかかわらず、耐荷重が300kgと高重量に対応しているのも魅力的です。
値段が安いと不安を感じるかもしれませんが、Amazonの口コミには、
「価格なりのシンプルな造りだが、強度もあり良いものだった」
「他の商品よりもコスパも良かったので、買って良かった」
「とても軽くて、扱い易い」
など、満足しているという意見がたくさんありました。
塗装や溶接が雑な部分もありますが、値段を考えるとかなりお買い得です。
「できるだけ安いバーベルスタンドが欲しい!」という人はBonarcaのバーベルスタンドを今すぐ入手しましょう。
- ブランド名:Bonarca
- 商品名:バーベルスタンド
- 値段:5,480円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):46×61×97〜146cm
- 耐荷重:300kg
- 高さ調節:◯
3位:MIRAIS 1stモール 高さ調節可能バーベルスタンド 2台セット
機能性の高い分離型のバーベルスタンドを探しているなら、MIRAISの1stモール 高さ調節可能バーベルスタンド 2台セットが最適です。
6,000円台と値段が安いにもかかわらず、以下のような機能がついています。
- 10段階で高さの調節が可能
- セーフティーバーがついている
さらに、耐荷重も230kgと高重量に対応。
また組み立てがシンプルなので、一人でも簡単に設置できます。
ただし、部品が不足していたという声がいくつかあるので、何か不備があった際に販売店へ連絡するのが面倒という人は購入を避けた方が良いかもしれません。
低価格でなおかつ機能性もこだわりたい人は、MIRAISの1stモール 高さ調節可能バーベルスタンド 2台セットをチェックしてみてくださいね。
- ブランド名:MIRAIS
- 商品名:1stモール 高さ調節可能バーベルスタンド 2台セット
- 値段:6,080円
- サイズ(幅×奥行き×高さ):-
- 耐荷重:230kg
- 高さ調節:◯
バーベルスタンドに関するQ&A
この章では筋トレYouTuberの僕がバーベルスタンドの気になる疑問にお答えしていきます。
バーベルスタンドとパワーラックの違いは?
どちらもバーベルを設置できるスタンドですが、パワーラックはバーベルスタンドよりサイズが大きく、バーベルトレーニング以外の筋トレも幅広く行えるのが特徴的です。
しかし、高額で場所を取るため、購入するのにハードルが高いといわれています。
バーベルスタンドなしでのトレーニングは危険?
バーベルスタンドなしで高重量トレーニングをするのは危険です。
実際にバーベルスタンドを使わずトレーニングを行った結果、大事故に繋がったケースがたくさんあります。
特に仰向けに寝ながら行うベンチプレスでは、死亡事故も起きています。
より安全にトレーニングするためにも、必ずバーベルスタンドを使うようにしましょう。
バーベルスタンドとして代用できるものはある?
ディップススタンドや自作したもので代用可能です。
しかし、安全面を考えるとあまりおすすめはしません。
そもそもディップススタンドはバーベルを置くために作られたものではありませんし、DIYでバーベルスタンドを本格的に作るのは困難です。
5,000円ちょっとで購入できる商品もあるので、代用せずに正式なバーベルスタンドを購入するようにしましょう。
まとめ
今回は筋トレYouTuberおすすめのバーベルスタンド10選を紹介しました。
始めにお伝えした通り、断トツでおすすめなのはGronGのバーベルスタンドです。
しかし、製品毎に違った魅力があるので、自分の好みに合わせて選んでみてくださいね!
ゆーや
バーベルトレーニングをするならバーベルセットやトレーニングベンチ、トレーニンググローブも欠かせません。
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